2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「ポンジュース」は国民的みかんジュースともいえる存在で、1952年の発売以来、長きにわたって親しまれています。今回は、そんなポンジュースのヒミツに迫るべく、製造元のえひめ飲料で工場見学&お話を聞かせていただきました。自然のものなので、毎年まっ…
東京で美味しい炒飯(チャーハン)を食べられるお店を紹介します。炒飯が好きすぎるあまり、お店を巡ったり、炒飯修行に出たり、と日々炒飯について考えている管理栄養士の佐藤樹里さんに厳選していただきました。パラッパラのもの、しっとりのもの、具材が…
海水浴シーズンには多くの行楽客が訪れる由比ヶ浜。この地に新たにアイスショップがオープンするとのこと。7月1日(日)から9月30日(日)の期間限定営業となるこのアイスショップ『Icemile』では、素材の味を生かしつつも、アレルゲンフリーで安心して食べ…
福岡市のオシャレスポット・大名エリアで、親子3代・60年以上に渡って受け継がれる定食屋「一膳めし 青木堂」(福岡県福岡市中央区大名1-11-28)を紹介します。“福岡市民御用達の味”として長年親しまれるこの店最大の魅力は、手頃な価格設定と自分好みのおか…
日本でもおなじみの味の素「ほんだし」ですが、台湾ではホタテの貝柱の「ほんだし」が売られています。食材の味を邪魔しないので、中華はもちろん和食や洋食、何にでも使えて重宝する調味料なのです。トマトベースの料理と特に相性抜群。そのほか、煮物や炒…
ジャンボ餃子が名物の「泰興楼(たいこうろう)八重洲本店」(東京都中央区八重洲1-9-7)を紹介します。終戦直後の1949(昭和24)年創業という老舗。オープン当時、お客さんにお腹いっぱいになってほしいという初代社長の思いから、大きなジャンボ餃子が生ま…
沖縄に行ったら名物は必ず食べたいですよね。沖縄にはタコライスやソーキそばなど名物を食べられる有名店が数多くありますが、地元の人にも支持される沖縄らしいお店という視点から店舗をチョイスし、実際に食べておいしかった3軒をご紹介したいと思います。…
有名サッカー関係者にさまざまなエピソードを伺うこのインタビューシリーズ。今回は森島寛晃さんに登場していただきました。ミスターセレッソと呼ばれ、現役時代はセレッソ大阪一筋を貫いた森島さんですが、日本代表でも98年フランス、02年日韓とW杯に連続出…
街の定食屋さんが少しづつ減っていき、どこか寂しい気持ちになっている人は多いかと思います。そんな方々におすすめしたいのが新潟市の「ポンポ子」(新潟県新潟市中央区南長潟5-1)です。風変わりな店名ながら、メニューや内観は超オーソドックスな街の定食…
鹿児島のシンボルといえばやっぱり桜島。その玄関口・桜島港にあるフェリーターミナルが、2018年3月に新しく生まれ変わりました。さらにここにカフェがオープンし、これが観光客だけでなく地元の人からも注目されています。というのも、カフェを運営するのは…
店主みずから採集した山菜やキノコ、釣った魚などをいただける「郷土料理ともん」(埼玉県入間市春日町1-3-2)を紹介します。もともと渓流釣り好きだった店主・戸門秀雄さん。山へ通ううちに山菜やキノコ採集もするようになり、自分で採集した食材を使ったお…
エバラ食品の「プチッと鍋」を使った簡単レシピを紹介します。このプチッと鍋という商品、鍋だけでなく、ふだんの料理にも使える万能調味料なのです。うどんや丼もの、炒飯、煮込み料理などにも使えて、味がこれ1つで決まるので、料理初心者にもありがたい存…
赤羽といえば朝から飲める酒飲みの聖地、駅西側のスリバチ地形というイメージがありますが、駅東側にある荒川も赤羽という街を語るうえで重要です。大きな川沿いの低地ということもあり、地域の住民は荒川の氾濫に悩まされ続けてきました。水害をどう克服し…
“サッカー”דグルメ”=ぺろり! Nリーグ2部・千葉ユニティの熱烈な女子サポ2人。もちろんチームの応援もするけれど、真の目的は“スタジアムグルメ”。まだ見ぬ地元のソウルフードを求めて、今週末も2人は西へ東へアウェイ遠征。サポーターの胃袋を刺激する「…
福岡といえばソフトバンクホークスの本拠地ですが、ホークスファンが集う聖地が天神駅からも徒歩圏内の薬院・警固エリアにありました。ホークスファン以外ももちろん楽しめるお店でオーナーの野球への情熱には他チームファンでも思わずリスペクトしてしまい…
毎月第1・3木曜日更新! 川崎に実在する居酒屋「怪獣酒場」をモチーフにした、唯一無二の“怪獣×グルメ”コメディ、待望の第2シーズン!! 店員もお客もウルトラ怪獣だらけの「怪獣酒場」にバイトとして入った、うるま寅次郎。第1シーズン45話かけて仕事に慣れ、…
静岡県の「さわやか」はじめ、福岡県の「天ぷら ひらお」、佐賀県の「井手ちゃんぽん」など、全国各地に地元の人から愛されるローカルチェーン店・ご当地ファミレスが存在します。全国展開ではないので、自分の住んでいる地域以外のことはなかなかわからない…
「ロシア料理 海燕(かいえん)」(東京都文京区本郷4-28-9)を紹介します。日本人シェフが切り盛りするお店で、シェフが丹念に仕込んだ美味しいロシア料理をいただけます。大学生アルバイトのルミさんがお店のTwitterアカウントを開設したことにより、爆発…
「博多祇園山笠」で有名な櫛田神社の近くにある、「琥珀館」(福岡県福岡市博多区上川端町1-6)の名物、ドライカレーとルウを混ぜて作るリゾット風の「ライスカレー」(840円)を紹介します。先代の店主が母の味をヒントに考案したオリジナルで、この味を求…
人気連載「フミコフミオの夫婦前菜」です。今回お邪魔するのは金太郎ゆかりの地として知られる南足柄……のはずですが、なぜか店名は「桃太郎商店」(神奈川県南足柄市飯沢38-7)。金太郎ゆかりの地に桃太郎の名を冠した店があること自体がカオスですが、看板…
毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「アジの塩焼きパクチーソース」です。 レシピはこちら⇒ぜいごを取り、えらと内臓を除いたアジの全体に軽く塩をふり、10分ほどおきます。そして、腹に刻んだパクチーの根を詰めます…
「花寿司」(埼玉県桶川市泉2-4-25)の大将である稲生弘さんに、寿司やお弁当に欠かせない「バラン」について聞いてきました。バランの語源は「葉蘭(はらん)」。本来は葉蘭切り、ないし笹切りという名称が正しく、バランという呼び方はプラスチック製のも…
名古屋でオススメの「喫茶ツヅキ」(愛知県名古屋市中村区太閤通6-1 ツヅキビル2階)を紹介します。こちらの名物は2.5mの高さから注がれるカフェオレ。日本全国のみならず、海外からも取材がくるほど有名です。店主が脚立に上り、天井近くからカフェオレを注…
爽快感あるクリアなのど越しで、日本でよく親しまれている「アサヒ スーパードライ」を3種類の注ぎ方で飲めるお店、「PILSEN ALLEY(ピルゼンアレイ)」(東京都中央区銀座6-4-14 HAOビル1F)を紹介します。キレッキレでのど越しの良い「シャープ注ぎ」、ビ…
京都ならではの美味しいパンをいただけるお店を紹介します。都道府県別のパン消費量で全国1位になったこともあるほど、京都ではパン食が一般的。当然ながらパン屋さんも多く、京都の人にはそれぞれお気に入りのパン屋さんがあるといいます。今回は、京都でし…
日本でも親しまれるインスタントラーメン「出前一丁」が、香港で大人気というのをご存知でしょうか?しかも日本とは全く異なるスタイルで食べられています。そんな香港スタイルで出前一丁を食べられるのが、飯田橋にある「香港 贊記茶餐廳(ほんこんちゃんき…
毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「明太とろろご飯」と「梅とろ茶漬け」です。 レシピはこちら⇒麦ご飯を炊いたら、ナガイモの皮をむき、すり下ろしてとろろを作ります。 「明太とろろご飯」は、明太子の中身と、とろ…
2017年9月に地元の水産加工会社「下園薩男商店」がオープンさせた「イワシビル」(鹿児島県阿久根市鶴見町76)が注目を集めています。鹿児島県の北西部にある阿久根市は、イワシやキビナゴ、タイ、ウニなど新鮮な魚介類が水揚げされる港町です。イワシビルは…
生姜はすりおろして風味付けに使うイメージがありますが、今回は生姜そのものをいただく「食べる生姜」を紹介します。材料は生姜のほか、干し椎茸やかつおぶし、さきいかなど。旨味の強い食材と一緒に煮詰めることで、生姜にたっぷり旨味が染みこんで、何に…
博多でとんこつラーメン初心者に特にオススメなお店「博多らーめん ShinShin」を紹介します。天神本店のほか、博多デイトス店、KITTE博多店、住吉店の計4店舗を構えますが、福岡空港からアクセスしやすいのは博多駅すぐの博多デイトス店とKITTE博多店。ここ…
“サッカー”דグルメ”=ぺろり! Nリーグ2部・千葉ユニティの熱烈な女子サポ2人。もちろんチームの応援もするけれど、真の目的は“スタジアムグルメ”。まだ見ぬ地元のソウルフードを求めて、今週末も2人は西へ東へアウェイ遠征。サポーターの胃袋を刺激する「…
美味しいテキーラを味わえるお店「Gatito(ガティート)」(東京都品川区大井4-10-7)を紹介します。テキーラというと、度数が強い、ショットグラスで一気飲みする、といったイメージがあるかもしれません。日本で流通しているのはミクストテキーラというも…
毎月第1・3木曜日更新! 川崎に実在する居酒屋「怪獣酒場」をモチーフにした、唯一無二の“怪獣×グルメ”コメディ、待望の第2シーズン!! 店員もお客もウルトラ怪獣だらけの「怪獣酒場」にバイトとして入った、うるま寅次郎。第1シーズン45話かけて仕事に慣れ、…
有名サッカー関係者にさまざまなエピソードを伺うこのインタビューシリーズ。今回は廣山望(広山望)さんに登場していただきました。廣山さんはまだ海外移籍がメジャーではなかった時代にパラグアイ、ブラジル、ポルトガル、フランス、アメリカと様々な国を…
災害時や万が一の時に備えておきたい物と言えば「非常食」です。パンやご飯、缶詰にお菓子と様々な非常食がありますが、安くて美味しい、しかも「これ、非常食!?」と目を疑うようなパッケージで話題の「IZAMESHI Deli」を本日は紹介します。ホームセンターの…
美味しいホタテを思う存分食べられる「ホタテん家」(東京都中野区新井2-7-12 エントピア中野1階)を紹介します。こちらでは北海道・枝幸町直送のホタテを提供。浜焼きはもちろん、串焼き、塩辛、ユッケといった珍しいホタテ料理もいただけます。串焼きはガ…
毎日新聞で連載中の「西原理恵子と枝元なほみのおかん飯」。本日のレシピは「アボカドの肉巻き」です。男性が苦手なものは困ったら肉で巻きましょう!レシピはこちら⇒アボカドは縦半分に切り、種を除いて皮をむき、8~10個のくし形に切ります。肉にアボカド…
辛いものといえば唐辛子、コショウ、わさび、からし、山椒などが挙げられます。同じ「辛(から)い」ですが、それぞれの辛さ・刺激は異なり、「唐辛子は得意だけどわさびは苦手」という人もいるかもしれません。この違いは食材に含まれる辛み成分の違いから…
「えびすやうどん」(福岡県福岡市博多区住吉2-16-8)は2014年「U-1グランプリ~うどん日本一決定戦~」で2位を獲得した実力をもつ新進気鋭のうどん店。来店客の約8割が注文するという看板メニューの「カルビぶっかけうどん」は、モチモチの麺と柔らかくジュ…
秋葉原で、美味しい鮮魚とこだわりの地酒を安く楽しめる立ち飲み「アキバの酒場」(東京都千代田区神田須田町2-17-8 篠田ビル1F)を紹介します。築地市場から仕入れた数々の鮮魚が売りで、特に380円の枡盛、刺身でも食べられるアジを使ったアジフライが人気…
「みんなのごはん」人気記事ランキングを紹介します。5月1日から5月31日までに公開した記事で、アクセス数の多かったものTOP5です。1位は、自宅たこ焼きをのクオリティをアップさせる方法を紹介した記事でした。「たこ焼き神」ことヨッピーさんが紹介してい…
うるま市にある米軍基地(ホワイト・ビーチ)で “ホワイトビーチフェスティバル”をご存知ですか? 日本に居ながらにして怒涛のアメリカングルメを体感できるお祭りでもあります。約20店舗のアメリカンフードの屋台が並ぶほか、米軍や海上自衛隊の軍用機の展…