2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
歌舞伎町といえば夜の街。かつてほどのいかがわしさ、怪しさはなくなりつつあるとはいえ、依然として不思議な魅力と緊張感に満ちています。そしてこの街は、夜が昼、昼が夜といった具合に一般社会とは真逆の感覚で日々を過ごす人たちが集まっています。つま…
有名サッカー関係者にさまざまなエピソードを伺うこのインタビューシリーズ。今回はなでしこJAPAN監督として日本女子代表をW杯優勝へ導いた佐々木則夫さんにご登場いただきました。2011年の女子W杯での劇的な優勝、ロンドン五輪、2015年W杯での準優勝はサッ…
炊飯器で炊き込みご飯はもちろん、煮物やケーキなどが簡単に作れるというのはもはや周知の事実。材料を入れたらスイッチを押すだけ、ほったらかすだけで完成するとあって便利ですよね。しかし難点があります。当然といえば当然ですが、炊飯器調理をしている…
鶏を使った一杯で、豚骨ラーメン激戦区・福岡に“非豚骨”という新たな潮流を作った実力店「らぁめん シフク」(福岡県福岡市博多区榎田2-3-1)をご紹介します。味のベースとなるのは、鶏の魅力をあっさりとこってりの両面から表現した2種のスープ。気温や湿度…
東京には47都道府県の郷土料理店・名物料理店が全部そろっているのか? そんな疑問を調べていると、宮崎料理や群馬料理といったマイナー郷土料理・ローカルフードの店がたしかに存在していることを発見しつつ、一方で東京、埼玉、神奈川、栃木、兵庫の5県は…
「肉なべ千葉 渋谷店」(東京都渋谷区道玄坂2-19-10)を紹介します。鍋といえば野菜たっぷりでヘルシーというイメージがありますが、それを覆すのがこちらの肉なべ。ホソやハツ、レバーなど9種類の部位が盛りだくさんで、野菜より肉のほうが多いくらいです。…
愛媛のお土産といえば、松山タルトや山田屋まんじゅう、霧の森大福などが有名です。しかし、隠れた名品がありました。ぜひ食べてほしいのが西岡菓子舗の「つるの子」というお菓子。白くて丸い卵型のお菓子なのですが、メレンゲでできた外側はふわっふわ、口…
人気連載「フミコフミオの夫婦前菜」です。今回は茅ヶ崎の海から近い「サザンビーチカフェ」(神奈川県茅ヶ崎市中海岸4-12986)で、非常におしゃれな店です。フミコフミオさんが、なぜこのようなおしゃれなお店に行くのかというと、うだつのあがらないサラリ…
新橋の「蕎麦屋にぷらっと 新橋本店」(東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル325)は、福岡・博多の名店がコラボして生まれた新感覚の居酒屋です。コラボした名店とは、蕎麦店「あ三五(あさご)」と「博多炉端 魚男(フィッシュマン)」。お酒のセレクトは…
山手線のなかでもっとも無名な駅と呼ばれる田端。そこに、「タバタバー」(東京都荒川区東尾久4-52-14)という立ち飲み屋さんができました。マスターを務めるのは、田端を愛しすぎるあまりに「TABATIME(タバタイム)」というWebメディアも運営する櫻井寛己…
とんかつといえばロースやヒレを使うのが一般的ですが、脂身が多いバラ肉のとんかつをいただけるお店があります。それが浅草橋にある「とんかつ藤芳」。本店(東京都台東区浅草橋5-17-5)と駅前店(東京都台東区浅草橋1-11-4)があります。藤芳のバラかつは…
ローストビーフ丼をリーズナブルに楽しめる「Beef Bank(ビーフバンク)」(東京都渋谷区渋谷3-13-9 エトワールUビル1F右)を紹介します。オススメは「ビーフバンク丼」という名のローストビーフ丼。ご飯を覆いつくすほどの赤身のローストビーフがたっぷりの…
鹿児島市の「海の恵みの潮ラーメン 青山」(鹿児島市武1-5-22 パームビル1階)を紹介します。薬膳コーディネーターの資格をもっているというオーナーが作るラーメンは、びっくりするぐらいシンプルな見た目。それなのに、まったく飽きずにスープまで飲み干…
熱烈なファンがいる「ホワイトはうす」(東京都練馬区豊玉北2-11-1 フェリシア新江古田1F)という酒場を紹介します。目を引く看板、ホワイトはうすというインパクトある店名、外から中の様子が見えない外観……と初見の人が入るには少しためらいそうなお店。し…
「ローストビーフ」「ポテトクリームソース」「焙煎カレー」が三位一体となったニュージャンルのカレーを提供するジェイズカレー(J’s curry) 神保町白山通り店(東京都千代田区神田神保町2-16 宮田ビル)を紹介します。このお店の名物の一つ「ジェイズ丼 …
90分1980円(税別)で日本酒・焼酎・梅酒など、全40種類のセルフ式の飲み放題が楽しめる「和酒処 博多 酒虹」(福岡県福岡市中央区春吉1-5-9 タカラビル 3F)を紹介します。人気の理由は日本酒の種類の豊富さでカウンターの端にある冷蔵庫にギュッと詰まって…
かまぼこやちくわ作りを体験できる鈴廣かまぼこ博物館(神奈川県小田原市風祭245)を紹介します。この施設では、かまぼこ・ちくわ作りにチャレンジすることができ、つくったちくわは焼きたてアツアツで味わえます。かまぼこが蒸しあがるのを待つ間は、様々な…
有名サッカー関係者にさまざまなエピソードを伺うこのインタビューシリーズ。今回は細貝萌さんに登場していただきました。浦和レッズから海外へ移籍し、日本代表でも活躍しましたが、2014年のブラジルW杯には惜しくも落選。しかし、ドイツでは4チーム、そし…
「クルド家庭料理&手芸カフェ メソポタミア」(東京都北区上十条1-11-8 3F)を紹介します。クルド料理は聞き慣れないかもしれませんが、中東クルディスタンに住むクルド民族の料理です。中東料理でおなじみのケバブはじめ、ヨーグルトやクスクス(粒状のパ…
「たれ焼肉 のんき 本店」(東京都新宿区神楽坂3-6-44 神楽坂TKビル1F)を紹介します。こちらの名物は大阪の下町式のたれ焼肉。一般的な焼肉店では部位ごとに注文して焼いて食べますが、こちらのたれ焼肉は「赤」「白」「タン」という3種類でお肉を提供して…
冬に旬を迎え、いっそう美味しくなる牡蠣。酢牡蠣や鍋でも美味しくいただけますが、今回は簡単に作れてお酒が進みまくる牡蠣のつまみを紹介します。紹介するのは牡蠣ユッケ、牡蠣ニラ玉、牡蠣キムチの3種類。ユッケとキムチは生食用の牡蠣を使っており、材料…
NHK大河ドラマ「西郷どん」において島津家の別邸でロケ地にもなった「仙巌園」( 鹿児島県鹿児島市吉野町9700-1)ですが、園内には郷土料理や御膳スタイルの料理がメインの「桜華亭」、カジュアルな軽食類もある「松風軒」、郷土菓子の両棒餅を食べられる「…
塩辛を使ったアレンジレシピを紹介します。おつまみやご飯のおともとして定番の塩辛ですが、そのまま食べるだけでなく調味料としても優秀なのです。ほどよい塩味とイカの旨味があり、塩辛だけで味付けが決まりますよ。いわば魚醤(ナンプラーやしょっつるの…
“サッカー”דグルメ”=ぺろり! Nリーグ2部・千葉ユニティの熱烈な女子サポ2人。もちろんチームの応援もするけれど、真の目的は“スタジアムグルメ”。まだ見ぬ地元のソウルフードを求めて、今週末も2人は西へ東へアウェイ遠征。サポーターの胃袋を刺激する「…
毎月第1・3木曜日更新! 川崎に実在する居酒屋「怪獣酒場」をモチーフにした、唯一無二の“怪獣×グルメ”コメディ、待望の第2シーズン!! 店員もお客もウルトラ怪獣だらけの「怪獣酒場」にバイトとして入った、うるま寅次郎。第1シーズン45話かけて仕事に慣れ、…
東京・下町のフリーダムさを象徴するようなタイ料理と日本食のハイブリッド居酒屋をご紹介します。町屋の「天だこ」はタイ東北地方のイサーン料理のお店でありながらたこ焼きや焼き鳥も旨いという実に不思議なお店です。日本人のご主人が作る日本食とタイ人…
自家栽培の西洋野菜で全国のシェフたちなどから支持を集める「Tenuta campi flegrei(テヌータ カンピ フレグレイ)農園」。オーナーを務めるのは、料理人でもあるイタリア人のシルビオ・カラナンテさんと奥様の花田愛さん。そのご夫妻が営む直売所併設のレ…
新潟名物と言っても過言ではない背脂と煮干しダシを融合させた「鬼にぼONIMORI」(新潟県新潟市中央区弁天橋通1-4-33)は燕市に名店「鬼にぼ」の姉妹店でもあります。「鬼にぼ」とは「鬼ほど煮干しを使用したラーメン店」という意味で、その強烈な煮干しダシ…
チャーハンが美味しいと人気の「兆徳」(東京都文京区向丘1-10-5)を紹介します。こちらの人気は塩味の「玉子チャーハン」。ご飯と玉子、ネギのみというシンプルさながら、美味しさのあまりにレンゲが止まらなくなります。シンプルな見た目からは想像できな…
京都の美味しいカレーうどんを紹介します。京都でカレーうどん?と不思議に思うかもしれませんが、スパイシーで体を芯から温めてくれる、あんかけだから冷めにくい、と京都の寒い冬にぴったりな料理なのです。それぞれお気に入りのカレーうどんのお店を持っ…
レトルト食品の便利なアレンジレシピを紹介します。そのまま食べても十分美味しいレトルト食品や冷凍食品ですが、ほんのひと手間加えることで手抜きには見えない豪華な一品に変身するうえ、美味しさも格段にアップ。レトルト麻婆豆腐と冷凍チャーハンに半熟…
「みんなのごはん」人気記事ランキングを紹介します。2018年12月1月1日から12月31日までに公開した記事で、アクセス数の多かったものTOP5です。1位は、豚バラ肉と大根薄切りを鍋の中に重ねるように敷きつめていき、調味料を加えて煮込むだけの「豚バラ大根鍋…
福岡の郷土料理である「ごまさば」のレシピと、東京で食べられるお店を紹介します!東京では塩焼きや酢でしめたりして食べることが多いですが、鯖を新鮮に食べられる福岡では生のまま特製のタレにつけて食べる「ごまさば」がソウルフードとなっています。そ…