【保存版】2回目のデートに誘われる魔法のキーフレーズ【男女別】

初デートは、雰囲気や「一緒にいて楽しいか」をお互いに判断する、お試しのようなものです。すでに相思相愛だったり、好みのタイプだったり、話が弾んだりすれば無事2回目のデートが行われるわけですが、ここでは、ある言動がきっかけで「2回目のデートに誘いたい!」と思わされたことのある男女の体験談をまとめてみました。(関連リンク:ビアガーデン・ビアホール特集)

【保存版】2回目のデートに誘われる魔法のキーフレーズ【男女別】

【保存版】2回目のデートに誘われる魔法のキーフレーズ【男女別】

ストレートな感情表現が鍵? 「2回目のデートに誘いたい」と思った異性の言動

<男性の体験編>次を匂わせる言動

『今度よかったら○○へ連れてってください』とか。悪い気はしないし、自分の中で普通くらいしか盛り上がってなくても、『かわいいやつめ。次も誘っちゃろう!』と思わされる」(35歳/講師)

『次は○○に一緒に行こう』と言われると、自分と一緒にいるのが嫌じゃないんだと思ってうれしい気分になる。ならぜひそうしましょう、と」(22歳/学生)

よっぽどでない限り、好意をアピールされて不快な気分になることはありません。

言うときは図々しくならないように、ある程度控えめな雰囲気を残すこともポイント

逆に押しに弱そうな男性に対しては、少し強引に誘う・お願いするくらいが丁度いいのかも。

感情表現が豊か

デート中もニコニコしていて楽しんでいる様子が伝わって来たり、こっちの話に笑ってくれたり。デート後のメールでも『楽しかった!』と言われるとうれしいし、次も誘いたくなる。同じ感情表現でも、なぜか不機嫌アピールされたり、情緒不安定なのは困るけど……」(27歳/技術)

まだ親しくない初めてのデートでは、ストレートに「楽しい!」という感情を伝えるのが効果的なのかも。

感情表現が苦手な人でも、恥ずかしがらずにうれしい気持ちを伝えるのが良さそうです。

ゆるそうな言動は黄信号!?

『最近すっごいヒマ』とか『さみしい』とか、ゆるそうなにおいのする発言は『もしかして、コレいけんじゃね?』って思って2回目も誘いたくなる。男って、結構そういうのに弱いんじゃないですか?」(29歳/営業)

隙を感じさせる部分があると、男性は誘いやすいという意見。

ただし、彼曰く「あまりにも隙を感じる女性や、ゆるい言動をアピールしている人は、『とりあえず、エッチできそう』という目線で見る男性もいるので注意」とのこと。

「さみしい」といった漠然としたアピールは、自立していない印象も与えるのでほどほどに……。

「あなただけは特別」的な直球アピール

「初めてお茶を飲みにいった相手に『○○さんと一緒にいいるとすごく安心する。そういう人は今まで周りにいなかった』と言われ、舞い上がり、恋をして、その場で次の約束を取り付けた。あとでわかったことだが、その子は自分の複数の友人にもおんなじことを言っていて、実は精神的ビッチということが判明。以来、若干女性恐怖症です」(29歳/企画)

「あなただけ」を感じさせる言動は、水商売でも使われる相手をのめり込ませる技。

本当に「あなただけ」ならいいかもしれませんが、そうでない場合は自分もいずれ痛い目に遭うかも。

<女性の体験編>母性をくすぐる男のつぶやき

「日々の仕事に疲れている人が、初回デートの終わりにしみじみと『明日からまた頑張れる』と言ったとき。何回でもデートに誘いたいと思った」(27歳/ナレーター)

男性の醸し出す“放っておけない感”が、女性の母性本能を直撃した模様です。

つらいアピールが過度な男性はうざがられますが、ふとした瞬間にスッと垣間見せられた哀愁は、意表を突く効果とあいまってそれなりの破壊力を持ちます。

やっぱり褒められると弱い

「初回デートで髪を上げていき、『いつもは下ろしている』と言ったら『それも絶対似合うから今度見てみたい』と言われて……単純ですかね?」(24歳/受付)

誰だって褒められるのはうれしいもの

こんな褒められ方をしたら、そりゃまた会いたくなりますね。

エスコートがうまい人

「さりげなく奥の席に座らせてくれたり、お店選びのセンスが良かったりすると、『女性慣れしているんだろうな』『遊んでるんだろうな』と思いつつも、魅力を感じてしまいます」(22歳/学生)

経験値の高い男性に惹かれてしまう女性は多いですよね。

遊び人だった場合、遊びで終わらない関係になるのが難しいのですが……。

2回目のデートに漕ぎ付けたい異性が現れたら、ぜひこれらの体験談を応用して、お相手のハートを射抜いてみてください。

ただし繰り返しますが、“ゆるそうな発言”は、一晩だけの関係を求めていない限り黄信号!です。



著者・SPECIAL THANKS 

藤井弘美+プレスラボ

 

                             
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