くつろげるというよりもパワーを吸収しに行けるような、そんなお店を新橋からご紹介

南房総在住のてれすぱさんから、パワーが吸収できそうな新橋の活気あふれる居酒屋をご紹介いただきました(新橋のグルメ居酒屋送別会・歓迎会)

くつろげるというよりもパワーを吸収しに行けるような、そんなお店を新橋からご紹介

南房総で飲食店を経営する「てれすぱ」さん。それとは別で地域活性のために映画やテレビなどの撮影支援の仕事もしています。打ち合わせで都内に出ることもしばしば。
そのような時は「くつろげるというよりもパワーを吸収できるようなお店」に行くようにしているそう。
活気のある賑やかな店内で、狭いながらも体がぶつかり合いながら知らない者同士で飲める店。新橋にある、そんなお店をご紹介します。

普段はどのようなお仕事をされていますか

千葉の南房総で飲食店を経営しながら、地域活性事業として、撮影支援の仕事もしています。古い町並みや自然の豊かな南房総に撮影誘致をし、街を活性化させることが狙いです。
打ち合わせや試写会などでよく都内に行くのですが、その帰りに関係者や同僚らと話をしながら、うまい酒と美味しい物を食べています。

お店を選ぶ時のこだわりやポイントを教えてください

店構えや客入り客層を見て選ぶことが多いです。
新橋では特に賑やかなお店が良かったりします。
五感をくすぐるおいしそうな匂いに惹かれて入ることもありますが(笑)
また、ブログをやっているのですが、お仲間ブロガーのお勧めのお店にも行くことも多いです。

新橋へはどのようなときに行くのでしょうか

打ち合わせなどで行くことも多いですが、腰痛の治療のため新橋の接骨院に通っていたことがあって、多い時は1月に5~6回は行ってました。
お値打ちランチめぐりをしたり、一日中あちこち見て回ったりと、とても好きな街です。
新橋は「オヤジの街」と言われているようですが、本当ですね。私にとって、聖地のようです(笑)。日々バリバリ仕事を頑張るサラリーマンや同世代の人たちを一番感じる場所で、ここにくると社会人としての実感が湧いてきて「負けてなるものか」と元気になります。
仕事で待ち合わせするときは必ずSL広場にしているのですが、賑やかな感じが私をわくわくさせてくれるんです。

新橋でおすすめの店を教えてください

魚金 本店

間口の狭いどこか古い港にあるようなたたずまい、入口に摘まれたビールケースなど、お酒がすごく出ているお店のような感じが好きです。
その日のお勧めの魚焼き類などが書かれているメニューボードを見て、いつも入る前からワクワクしています。
立ち飲みのお店ですがとにかく狭い(笑)
でも、その季節の旬の肴が安価で、しかもボリューム満点です。
旨い刺身が食べたくて10種類くらい魚の乗っている大皿の6点盛り(笑)をいつも頼んで、さらにお代わりしています。

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魚金 本店の地図

店舗名:魚金 本店
電話番号:03-3431-1785
営業時間
月~金 17:00~23:30 土 16:30~23:30 日・祝 16:30~23:00

男の焼焼

肉好き男子の私ですので、ゆりかもめから見えるお店「男の焼焼」は外せません。
生でも行けると評判の無菌豚の豚焼きから各種部位のホルモンに新鮮な野菜と、ここも鮮度が評判のお店です。
古い雰囲気の店内はやはり狭く暑苦しいですが、同行者と親密な雰囲気になりやすい素敵なお店です。
店員さんの気さくさと元気強さでついつい頼み過ぎちゃうのが難点です(笑)

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男の焼焼の地図

店舗名:男の焼焼
電話番号:03-6253-8997
営業時間
ランチ 11:30~13:30 ディナー 17:00~23:15(L.O.22:45)

あなたにとって「外食」とはなんですか

私にとって外食は楽しみの1つです。
「仲間と共に酒を飲み食べる」というのが、ストレスの解消でもありますしご褒美の時もありますが、いつもと違う空間・違う場所で食事をするということそのものが楽しいです。
飲食店も経営してますし、撮影時のロケ弁のコーディネートなども行っていますので、外食は勉強だったり仕事の一環でもありますね。栄養などが偏らないような健康的なメニューを研究させていただくこともあります。

オススメしてくれた人のプロフィール

てれすぱさん
東京出身、サラリーマンを経て南房総で家業の食堂、家族食堂「みちばたや」を継承。
飲食業の傍ら、地域活性事業団体「きょなんまちピッカピカッ計画実行委員会」の主宰で撮影やイベントなどを行っている。真剣に過疎化の脱却を願い活動中。

 

 

 

 

                             
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