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静岡
浜松・浜名湖
浜松市天竜区
気田川 憩の家
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業態
食事処
ケタガワイコイノイエ
気田川 憩の家
053-985-1220
お問合わせの際はぐるなびを見たと
お伝えいただければ幸いです。
基本情報
【電話番号】053-985-1220
【エリア】浜松市天竜区
【駐車場】
普通車
【ジャンル】食事処
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口コミ
にじます定食:毎年、鮎釣りに「気田川」へ向かうが、食事はいつも「気田川 憩の家」(浜松市天竜区春野町堀之内 1011-1)でご馳走になります。 今回(2016年7月2日)は、ランチに「にじます定食」(刺身、塩焼き、小鉢、ご飯、味噌汁、香の物)を頂きました。 開店直後のため、私がこの日最初の客でした。気さくで優しく笑顔が素敵な(ちょっと褒めすぎかな[笑])女将さんに了解を得て店内の様子をパチリと写真撮影。一番奥の窓際の席に座りました。窓の外は木々の緑が鮮やかで、木漏れ日が涼しげな風情をかもし出していました。注文して待つこと15分ほどで、料理がお盆にのって運ばれてきました。 気田川の清流で育てられた新鮮なニジマスを使った、この店自慢の料理の一つです。 ◆ まず目に飛び込んでくるのが、刺身の鮮やかなオレンジ色で、これは目を癒してくれます。すかさず一切れ取ってわさび醤油で頂くと、弾力あるプリプリした歯ごたえで、ほのかな甘みが口の中に広がります。 もう一切れ取り、今度はご飯と一緒に食べます。「うーん」とうなってしまうほど、ご飯との相性も抜群の味です。 ◆ 次に塩焼きに箸を進めます。大型なニジマスの切り身でとても肉厚です。小骨を取り、皮ごとかぶりつくと、パリッとした皮の食感と香ばしさがなんとも言えません。また、赤身のさっぱりとした川魚の風味と淡白な味わいと共に、ほどよくのった上品な脂も感じることができます。 塩加減もいいあんばいで、これまたご飯との相性は申し分ありません。 箸が進み、あっという間に完食してしまいました。とても美味で、満腹感に満たされました。全体的にとても丁寧に調理された料理で、大変美味しかったです。 大満足で、ご馳走様でした。(^_-)-☆ お店を出る頃には昼時となり、鮎釣りに来た釣り師たちで混んできました。やっぱり人気があるお店なんですね!
鮎定食:このお店いち押しの看板メニューは、気田川の香り高い鮎を使った「鮎定食」(塩焼き、フライ、小鉢、ご飯、味噌汁、香の物)です。私の大好きな料理の一つで、何度もご馳走になっています。 ◆ 「川魚の女王」と称される鮎は「香魚」とも呼ばれ、独特の香気が持ち味。その香りを最大限に引き立たせた塩焼きは、ヒレがしっかり残るように化粧塩がほどこされ、皮は程よく焼き目(コゲ)がついてカリッと香ばしく、身はふっくら。絶妙な焼き加減です。 先ずは鮎の姿・形・香りを楽しみます。そして味の楽しみ方は「かぶりつき」です。 かぶりつくのは、背からでも腹からでもお好きな所からどうぞ。品や教養はかなぐり捨てて頭と尾ヒレを持って、とにかくかぶりつけば、カリッとした皮の香ばしさとふっくらした白身の淡白な味が口の中に広がります。内臓は取り除いてありますから、ワタの苦さが苦手な方も安心して食べられます。最後には頭、中骨、そして尾ヒレが綺麗に残ります。 堅苦しい決まりはないと思いますが、これが私の好きな食べ方です。でも、お上品な方には向きませんね。(笑) ◆ フライは、三枚おろしで衣はコンガリきつね色。ここで好みが分かれるのが、醤油派かソース派かですね。私は鮎のフライに限っては醤油派です。醤油の方が白身の淡白な味を引き立たせてくれます。 フライに醤油を少量かけ、一口頂きます。衣がサクッといい音をたて、ふっくらとした白身の食感と淡白な味が堪能できます。 二口目はご飯と一緒に。「く~!日本人に生まれてよかった。」と実感する瞬間です。衣の食感、白身の淡白な味、醤油の風味、そしてご飯の甘味とが絶妙な調和を生み出します。とにかく美味の一言です。 ◆ 「五感」で旬を堪能できる鮎料理は、ここ「気田川 憩の家」ならではでしょう。
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