• 当店自慢の味噌汁。丁寧に丁寧に時間をかけたダシをつかった全９種。

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  • 味噌鐵カギロイならではのお料理で至福の時間をお過ごし下さい。

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    2名様～5名様

    来店時間

    17:00～21:00

    コース提供時間

    --

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  • 『味噌鐵　カギロイで使用している全国各地の味噌のご紹介』
  • ◎北海道味噌　紅一点赤つぶし（北海道　米　中辛）
    程よくバランスのとれた、素直な風味の癖が少ない濾し味噌です。癖のない豊かな風味で、様々な料理に使える味噌です。
  • ◎津軽味噌　ゆきすり味噌（青森産　淡白　米　甘口）
    津軽味噌は大豆と米こうじを使った辛口の赤味噌が主流です。
    長期熟成が特徴で、塩分は少し高め。
  • ◎秋田味噌　秋田甘味噌合わせ（秋田産　中間　米　中辛）
    秋田味噌は米味噌に属し、赤系辛口粒味噌で、
    独特の赤みがかった色調が特徴。
    色は秋の稲穂の黄金色で、穏やかな香りを放っていて、大豆の旨味と麹の甘味の調和のとれた味噌です。
  • ◎会津味噌　蔵出し（福島産　中間褐色　米　中辛）
    発酵熟成を自然のなりゆきにまかせて醸造されれた天然醸造で、添加物を加えませんので、まさに生きてるお味噌と言えます。
    寒い季節にしこみ、まごころこめて手造りしていますので、昔ながらのなつかしい、会津伝統農家のおみその味がします。
  • ◎仙台味噌　仙台蔵出し（宮城産　赤褐色　米　中辛）
    仙台みそは、伊達政宗公が醸造の専門家を仙台に呼び寄せ、軍糧用としてのみそを造らせたといわれる「御塩噌蔵（おえんそぐら）」に由来しています。
    米麹（こめこうじ）を用いた米みそで、麹量が大豆量よりもやや少ない、辛口の赤みそ。
    10ヵ月以上にわたる天然醸造により、塩馴れしたまろやかな味と風味が漂う味噌です。
  • ◎信州麦味噌　信州麦合わせ（長野産　中間淡色　麦　甘口）
    麦味噌は九州地方を中心に中国・四国で造られていることが多く、信州で造っている蔵は珍しい。麹菌を付ける作業に大変手間のかかる丸麦を使い、麦は旨み成分が多くて味も濃厚。
    麦麹を贅沢に味噌に入れる事で大豆の旨みに麦の甘さをマッチさせ、信州麦味噌の甘さの絶妙さを極めた味噌と言えます。
  • ◎信州味噌　信州白合わせ・赤合わせ（長野産　淡白　中間褐色　米　中辛）
    信州味噌は全国の「みそ」の約35％の生産量を占めており、淡色で中辛口の代表的味噌として知られています。やや酸味のある芳香があり、
    クセがなくさっぱりとした特徴があります
  • ◎江戸味噌　江戸甘（東京産　赤褐色　米　甘口）
    江戸甘味噌は光沢のある茶褐色で、深く蒸した大豆の香味と麹の甘みが調和し「とろり」とした独特の甘みをもった江戸っ子好みの粋な味噌です。
    江戸甘味噌は、塩加減、甘さ加減が京都白味噌と同じで、麹を沢山つかった贅沢な味噌であること、そして新鮮さを命とするところが江戸っ子の気質に合ってるのかも知れません。
  • ◎越中味噌　超特選粒糀（富山産　中間淡色　米　中甘）
    米処富山の越中味噌は、米麹の仕込み割合が多いことを特徴としています。米麹の働きによって香り豊かで旨みに富んだ、まろやかで美味しい味噌になります。
    越後の白麹が生き、甘味が多いのが特徴で、具だくさん汁に向いていています。
  • ◎加賀味噌　豆粒合わせ（石川産　赤褐色　米　辛口）
    米麹を多く使い、コクがあり味も濃厚で色は
    赤手なのが特徴と言えます。
    減塩ブームも手伝って、旧来味噌よりも塩分が若干低い淡色の味噌が多く出回るようになり、現在ではどちらかというとこのタイプの味噌が主流となっています。
  • ◎京桜味噌　得譲京桜（京都産　赤褐色　米　甘口）
    厳選された良質の米味噌と納豆味噌を使用した赤味噌の高級品。
    米味噌の原料と豆味噌の原料を混合し、数ヶ月寝かして醸造したもので、豆味噌の癖を柔らかく抑えた京風の甘口味噌で、特に、肉料理・中華料理に最適です。
  • ◎京白味噌　上撰西京味噌（京都産　淡白　米　甘口）
    白味噌の特徴は、良質の水と米を多く使用する
    ところにあります。米は日本人の食文化の原点でもあり、もっとも大切にされてきた食物ですので、西京白味噌の製造にあたっては特に良質の米を厳選しています。
    淡黄色の美しい色合いが特徴のお味噌です。
  • ◎豆味噌　本八丁味噌（愛知産　豆　中辛）
    伝統的な製法で、24か月以上熟成した天然醸造の豆味噌は長期熟成されたコクと風味が特徴です。
  • ◎金山寺味噌（和歌山産　小麦　大豆　甘口）
    金山寺味噌は、いわゆる舐め味噌の一種です。
    つまり調味料として使用するのではなく、ご飯に載せて、お酒の肴に、おかずとして食べる味噌です。元々はお坊さんが考え出した夏野菜を冬に食べる為の保存食で、白瓜、丸茄子、シソ、生生姜の入った栄養満点風味満点のお味噌です。
    味噌を作る際に、味噌樽の底に沈殿した液汁をすくい取って舐めてみるとこれが美味しかった。それでは、これを調味料として使えばさらに美味しいということで、出来上がったのが
    湯浅醤油の起源であると云われています。
  • ◎府中味噌　白味噌（広島県　淡白　米　甘口）
    備後北部、岡山県北部地方の良質の大粒大豆と、芦田川流域の最上級の米、府中周辺独特の清澄な水によって譲し出される白味噌は、他に類を見ない程上品な味です。家庭用としてはもちろん高級料亭用としても広く知られ、料理人の間でも高く評価されています。
  • ◎もろみ味噌　ひしほもろみ（徳島産　中間淡色　麦　甘口）
    製法は大豆を炒って脱皮し、別に精白した小麦あるいは裸麦を合わせ麹を作り、粉唐辛子とショウガを加えて発酵させ、熟成後、水飴や砂糖などで調味します。ひしほともろみみそのちがいは大豆を炒っていないことと麦麹に大豆等を混ぜること。『もろみ』は醤油をしぼる前のもの。食欲をそそられる香りと、独特の風味を持ちます。
  • ◎九州味噌　田舎麦合わせ（大分産　中間褐色　麦　甘口）
    九州地方の味噌として知る人ぞ知る「麦味噌」。別名「田舎味噌」とも言われています。
    くせのないあっさりとした麦麹を多目に使っており、甘味と上品な香味が持ち味。大豆を煮処理していますので、淡い色に仕上がります。
    保存料などの添加物を一切使用していない、
    無添加の「生味噌」でくせが無くやさしい味わいであり、コクのある旨味が特徴です。

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