ラー麺陽はまた昇るが紹介されたメディア情報
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メシコレ
元々は近鉄伏見駅前に2012年にオープンされていたのですが、2015年8月に外国人観光客も多く訪れる観光スポットである『伏見稲荷大社』付近に移転された、某雑誌の鶏白湯部門でグランプリを獲得するほどの実力のある人気ラーメン店です。
オススメのとりとんこつラー麺ですが、とろんとした茶濁のスープで、魚貝の乾物等を忍ばせた濃いめのカエシに鶏ガラと豚背骨からとった出汁を合わせたもの。動物系由来のコクがしっかりとして物足らなさを全く感じない無化調仕立てで、油分を抑えているので、後味がすっきりとした飲み口のスープです。
スクエアタイプで低加水の全粒粉入り中細ストレート麺は、小麦の風味が非常に豊かで、パツンと歯切れの良い食感とつるつると喉越しの良い自家製麺。存在感あるスープに匹敵する強さがしっかりと寄り添う、抜群の相性です。
具材は、低温調理の肩ロースのチャーシュー・半熟玉子半個・穂先メンマ・浅葱・海苔です。この肩ロースのチャーシュー、某銘店のパストラミチャーシューの様なペッパーの効いたもので、そのままで食べるのも良し、浸してピリッとスープを引き締めるアクセントにも良しな、とても美味しいチャーシューです。
海苔を除けば、某店を彷彿する様なビジュアルですが、似て非なるものであり個性さえも感じるもので、体に優しい一杯はオススメです。
紹介しているブログはこちら!
http://kazuakimoichi.shiga-saku.net/e1326891.html【ラーメン激戦区】京都・伏見区が今熱い!老舗から行列店まで厳選10選の記事で紹介されました。
ラー麺陽はまた昇るの基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
ラー麺陽はまた昇る ラーメンヒハマタノボル |
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電話番号 |
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住所 |
〒612-0000 京都府京都市伏見区深草一ノ坪町38-15 (エリア:伏見・醍醐) |
アクセス |
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営業時間 |
月~日 11:00~15:00 18:00~21:00 |
席・設備
禁煙・喫煙 |
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伏見・醍醐にあるスポット
伏見・醍醐には伏見稲荷駅や 寺田屋 ・伏見稲荷大社 等、様々なスポットがあります。 また、伏見・醍醐には、「醍醐寺」もあります。『醍醐寺』は、世界遺産にも登録されている京都市伏見区にある真言宗醍醐派総本山の寺院です。平安時代の貞観16年(874年)に、空海の孫弟子にあたる理源大師聖宝(りげんだいししょうぼう)によって創建されました。豊臣秀吉が行ったことで有名な花見の他、五重塔や金堂、不動堂などの建物の荘厳な景観が見どころです。境内にある食事処では、醍醐寺の伝統料理を元に創り出されたという醐山料理(ござんりょうり)が堪能でき、旬の京野菜を存分に味わうことができます。また、醍醐寺を後にする前には、ぜひともご当地名物のゆばをお土産に携えましょう。境内の食事処でも、ゆば丼やゆばうどんなどを味わうこともできます。この伏見・醍醐にあるのが、ラーメン「ラー麺陽はまた昇る」です。