爆王が紹介されたメディア情報
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メシコレ
2013年の3~9月に東京・池袋【石神秀幸 厳選 極み麺selection】の第1弾として出店、例年の【東京ラーメンショー】出店をはじめ各地のラーメンイベントに引く手数多、地元はもちろん今や全国にその名を轟かせる岐阜県関市の人気店「麺屋 白神」。
その3号店として2012年3月にオープンした『ラーメン・つけ麺 爆王』。
看板メニュー「しびれベトコンラーメン」は、ガツ盛り系×味噌×激辛の独創的な味わいを武器に圧倒的なオーダー率を誇るが、ここ数か月でその人気を二分する存在に成長したのが、あまりの人気ぶりに限定メニューから今年レギュラー昇格した「あじめラー油の台湾まぜそば」だ。
当メニューを一般的な台湾まぜそばと一線を画す存在たらしめるのは、岐阜県が認証する「飛騨・美濃伝統野菜」である在来種の唐辛子【あじめコショウ】を使った自家製ラー油の存在に他ならない。
提供された瞬間から食べ手の鼻腔をくすぐるトップノートの芳しさ。
後から追いかけてくるタイプの鮮烈な辛味。
そして、唐辛子なのに糖度が高い故に生まれるほんのりとした甘み。
これら3つの要素が、同店自慢のムッチリと弾力のある自家製極太麺に隙間なく絡み付く。
パンチのある味付けにも関わらず、その中で埋もれず存在感を誇示する小麦の風味の力強さも特筆モノ。あじめラー油の中毒性と極太麺の食べ応えがシンクロし、唯一無二の個性を結実している。
なお掲載写真は、10種類の香辛料を練り合わせた【誤爆玉】(何故か名付け親は私)をトッピングした「誤爆台湾まぜそば」。激辛好きには断然コチラがオススメ。
さらに、店頭や店主ブログにも告知されていないが、麺を冷水でキリッと〆た【冷やし】でのオーダーも可能。ただでさえコシに富んだ麺だが、冷やしだと噛み切ろうとする歯を弾ませるかの如き驚異的な弾力に。
この挑戦的な噛み応えに、麺好きの御仁ならハマる事請け合い。
また、同店の他のメニュー同様、温冷のいずれも無料で大盛への変更が可能。
〆の追いメシまでガッツリ食らって、しっかりと爽快に発汗して欲しい。台湾まぜそばから担担麺まで!猛暑を吹っ飛ばす岐阜の激辛ラーメン5選の記事で紹介されました。
爆王の基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
爆王 バクオウ |
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電話番号 |
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住所 |
〒501-3936 岐阜県関市倉知4344-1 (エリア:関・美濃) |
定休日 |
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席・設備
禁煙・喫煙 |
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