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昼飲み大好きのアカサカと申します!

お昼から飲めるお店を探して京都や大阪をうろうろしています。

 

「京都のお店って、居酒屋でも高いんでしょ?」と思っている方、けっこういると思います。

 

しかし!京都にも安くて良いお店はあります。そしてそんなお店には地元の人が大勢集っているのです・・・!

 

今回はそんな「地元民激推し」なお店のひとつをご紹介しましょう。

 

「庶民」の影響で京都の立ち呑み店が増えている?

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お邪魔するのは、こちら!

 

京都で「立ち呑み」といえばこちらの店名が出るほどの人気店、「立ち呑み 庶民」です!びっくりするお値段で美味しい料理やお酒をいただけるとあって、いつ行っても満員です。

 

京都にも立ち呑み店が今まで全くなかったわけではないんですが、最近、明らかに増えています。この立ち呑み店増加には「庶民」が影響してるんじゃないかな、と勝手に思っています。

 

11:00~23:00までの通し営業なのに、いつ行ってもほぼお客さんでいっぱい。

時間によっては並ばないと入れないほどのお店です。今回は昼呑みではなく、平日の夜19:30すぎに行ってみたのですが、やっぱり行列・・・!

 

その人気の秘密はやはり「安いのに旨い」ところにあるのではないでしょうか。

 

お店の最高値は「500円」

行列に少し並んで中に入れました。

そんなわけで早速ですが、

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生ビール(250円)。そして、このお店で一番高いお造りの盛り合わせ(500円)

 

高いとはいっても500円。ワンコインです。

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分厚い!!そして美味しい!!!

どう考えても500円とは思えないクオリティの高さです。

 

「庶民」といえばやっぱりお造り。中トロが特にオススメです。ですが、他のお魚ももちろん美味しいので、お造りメニューは要チェックですよ~ 

 

伺った日はありませんでしたが、中落ちがあったらマストです!頼まなければ損します。とろける美味しさがたまりませんよ〜

 

お造り盛り合わせじゃなくても結構なボリュームです!お客さんは必ずお刺身を頼んでいるようですね。

 

そのほかのメニューもハンパなく安い

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先ほど生ビール250円と紹介しましたが、他のドリンクも↑こんな感じ。

 

全般本当に安いです。一番高くて300円ってそんな・・・!

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お料理メニューは100円から。店内にずらーっと貼ってありますね。

 

大体のメニューが200~300円程度で、1000円あれば楽しく酔えちゃいます。

メニュー豊富でついつい迷っちゃいますが、そんな時間も楽しいんですよね。

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お造りだけでなく、次々とお料理がやってきました。どれもビールが進む進む・・・!

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▲牛すじ煮込み(300円)

ネギがたっぷり!牛すじはねっとりとろとろ~な具合に煮込まれていて、味もしっかりしています。ビールにとても合う。

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▲水なす(150円)

牛すじのねっとり具合を堪能したら、さっぱりしたお漬物がほしくなる!というわけで注文。漬かり具合が最高です!!!

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▲エビフライ(150円)

こちらも人気メニュー。やっぱり揚げ物もちょっと欲しいな〜というとき、丁度いいボリュームとお値段ですね。

 

そして、締めにいただきたいのは

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粕汁〜!!!

 

こんな具沢山なのに250円!結構ボリュームあるのにこの値段でいいんですか!?

 

ちなみに、これまた締めにいただきたいお寿司もメニューにはあります。残念ながらこの日はシャリが売り切れとのことでした・・・今度リベンジしたい!

 

さんざん飲んで食べて、本日のお会計は・・・ 

生ビール(250円)

ハイボール(250円)

お造りの盛り合わせ(500円)

牛すじ煮込み(300円)

水ナスお漬物(150円)

エビフライ(150円)

粕汁(250円)

 

合計1850円!!!!!

 

やっっっす!!!!!こんなに食べたのに!

 

毎回、お店が計算間違いしてるんじゃないかと、自分でも計算し直すレベルです。

 

これでも十二分に安いのですが、だいたい1000円程度でお会計が済みます。今回は欲張って頼みすぎてしまいました。お腹いっぱいだ~

 

安さの秘密は?

ここまで安いと、お店ははたして大丈夫なのだろうか・・・と心配になってしまいます。そこで、大将の辻戸さんに「なんでこんなに安いんですか!?」と安さの秘密を聞いてみると、

 

「何か裏があるとかではなくて、単純に薄利多売でやっているだけですよ」とのこと。

 

なんと涙ぐましい企業努力・・・!

ありがとうございます!!!感謝しかありません!

 

実は辻戸さん、関西で有名な和食チェーン店「がんこ」の料理長をされていたそうです。安くて美味しいものを提供したい、提供できるはずだ!と思ってお店をオープンされたんだそうです。

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店内は相変わらずぎゅうぎゅうの満員。実はこれでもまだゆったりしている方です。入口あたりには、体が半分以上外に出た状態で飲んでいる人もいます。

 

2人横並びで入れるかどうかのスペースに、カウンターと小さいテーブルが壁にちょこんとくっ付いているだけ。連日こんなにぎゅうぎゅうになってもお客さんが来るのは、安くて美味しいのはもちろん、お店の雰囲気も良いからだと思うのです。

 

壁際のテーブルには厨房からだとお料理を渡せないので、カウンターにいるお客さんが運ぶのを手伝います。みんながそれぞれ立ち呑みを楽しんでいるのですね。

 

こんなルールもあるから気をつけろ

お客さんの年齢層は幅広く、近所のおっちゃんからオシャレなOLさんらしき女性まで、お一人様もカップルもお友達同士も、いろんな人が楽しく飲んでいます。

 

こんな貼り紙もありました。

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こういうルールがあるから、女性の一人客でも安心して楽しめるのかな。

 

とはいっても、常連さんはみなさんいい方でした。たまには立ち呑みの距離感でおしゃべりもいいですよ。男性からは話しかけちゃダメなので、ぜひ女性から気軽に話しかけてみましょう〜

 

今回は「最近はセーブしており、週1くらいで通っている」という常連さんとお話。歩いて通える場所にお住まいだそうで、うらやましい限りです・・・

 

「いろんなところで飲んでるけど、ここが京都で一番じゃないかな」とおっしゃっていました。

 

ご近所に住んでいる人はもちろん、遠方からわざわざ通う人もいるそうです。鮮魚も他のお料理もお酒も美味しくて、何よりこの値段!納得せざるをえません。

 

スタッフの方も明るくて元気がいい。お店の雑多な雰囲気を外から見ていると、ついつい入りたいな〜って吸い込まれそうなお店です。

 

なかには外国人のお客さんも(外国の方向けメニューも用意されていました)。

観光で京都に来たら、「庶民」の常連さんたちにオススメのお店を教えてもらうのもアリかもしれませんね。

 

お店へのアクセス

さて、「庶民」が魅力的すぎて今すぐ行きたくなってしまったアナタのために、お店がどこにあるのかをお教えしましょう!

 

お店を背にして立つと

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ロータリーを挟んで阪急大宮駅が見えます。

 

京都駅から京都地下鉄烏丸線で2駅、四条駅で阪急京都線に乗換え、一つ隣の大宮駅で下車します。2番出口から出るとお店のすぐ近くです。

 

京都駅からだと、市営バスに乗って「四条大宮」のバス停で降りてもお店のすぐ近くです。北野白梅町や太秦、嵐山方面にいくバス(1、26、27、91、203など)の止まる2番乗り場、京都駅方面に行く3番乗り場(8、32、58、71、206、207など)がお店の最寄りとなります。

 

お店を背にして左側には

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嵐電 四条大宮駅もありますよ。

 

何にせよ、大宮駅前のロータリー近くにお店があるので、見つけやすいと思います。

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▲何といってもこの看板が目印!

 

大宮エリアは、すぐ近くが烏丸、河原町と賑やかなのですが、わざわざ途中下車しないといけない場所でもあります。にもかかわらず、こちらのお店がいつもお客さんでいっぱいなのは、やはり店自体に魅力があるから。

 

いつ行っても混んでいて、特に週末は開店前から並んでいる状態です。

並ぶのは覚悟のうえ、お出かけくださいね。ただし、美味しい料理とお酒に満足できるのは間違いありません、保証します!

 

比較的すいているのは平日の13~14時頃だそうです。

個人的には、すいているより、雑多な感じでワイワイ飲んで食べているほうが「庶民」らしいと思います。

 

そうそう、店内にはこんなものが。

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元スタッフの方が独立して、立ち呑み屋さんを始めるそうですよ〜!

お店の場所はもっと北に上がった方みたい。

 

11月7日以降に京都に行かれるなら、「庶民」からの「BOND」なんてはしご酒はどうでしょう?

こちらも朝10時からの通し営業なのが、昼呑み好きにとっては嬉しいですね。

 

地元の人から愛される「立ち呑み 庶民」、ぜひ行ってみてくださいね~

 

紹介したお店

店名:立ち呑み 庶民

住所:京都府京都市下京区四条大宮町18-6

 

※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。

 

著者・SPECIAL THANKS

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アカサカナツコ

食べて飲んでうろうろして、がまぐちも作ってます。

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