パティスリー アテスウェイが紹介されたメディア情報
- ぐるなびレポート
新進気鋭のパティシエ・川村英樹氏の絶品スイーツが並ぶ「アテスウェイ」は、2001年のオープンですから、2011年に10周年を迎えたばかりです。最寄の駅(JR中央線の西荻窪駅か吉祥寺駅)から徒歩15分と、便利とは言えないロケーションにもかかわらず、いつも多くの女性たちの姿で賑わう人気のスイーツカフェなのです。
目の前が東京女子大ということもあり、特に女子大生が目立ちますが、ご近所さんや、車を利用して遠方からも訪れるお得意さんもかなりいらっしゃるとか。専用駐車場が3台分、お店から徒歩数分のところにあるというのは、この規模のカフェにしては珍しい配慮ではないでしょうか。
さて、川村氏は東京プリンスホテル出身で、クープ・ド・フランス世界大会などで優勝するなど、若手ながら輝かしい経歴と実力の持ち主です。ちょっと言いにくい店名「アテ ス ウェイ」とは、願い事が叶いますようにという意味のフランス語で、川村氏がフランスで修業していた頃、くしゃみをするたびにフランス人からかけられた言葉なのだそうです。
キラキラと輝くような美しいケーキ類が並ぶショーケースから好きなものを選び、店内の小さなイートインコーナーでコーヒーや紅茶と共にいただきます。多くがテイクアウトのお客さんなのですが、淹れたてのコーヒーを飲みながら味わうフレッシュなスイーツはとにかく絶品。席が空いていたら、ぜひじっくりと座ってゆったり味わいたいところです。
焼き菓子系、生ケーキ系、どちらも美味しさは折り紙つきです。欲張ってしまうなら、冷たいデザート系の一品、ヴェリーヌ・エキゾチック(ココナッツ、ショコラ、マンゴーのムースにパッションフルーツのジュレが載ったもの)と、和栗と洋栗の両方を贅沢に味わえる期間限定(9月中旬~5月中旬)のモンブラン…と言うように、テイストの違う2個のスイーツを食べてしまうのも手です。そして、ブルターニュやフィナンシェなどの焼き菓子はテイクアウトすればOKです。
実はスイーツと並んで人気があるのが、クロワッサン。1日2回焼き上げる人気商品で、冷凍対応せず前日からしっかり発酵させたものを当日焼いて販売すると言う古典的な手法で作られています。ちょっとお腹をすかせて、ランチ代わりにパンもいただいてしまうのが、アテスウェイを味わい尽くす王道と言えるかも知れません。
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テレビ
「Nスタ」(番組情報提供:株式会社エム・データ)
「第16回・クープ・ド・フランス・世界大会」で日本人初となる総合優勝を果たしたパティシエのお店です。 番組内ランキングにて、今話題のスポットとして紹介されました。
パティスリー アテスウェイの基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
パティスリー アテスウェイ パティスリーアテスウェイ |
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電話番号 |
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住所 | |
アクセス |
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平均予算 |
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席・設備
総席数 |
10席 |
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禁煙・喫煙 |
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