こだわり1 職人技

自分の食べたい「とんかつ」を実現

食べ歩きが大好きだったという店主佐藤誠氏。様々なジャンルの飲食店で技術を習得し、腕を磨きながら、数々のとんかつの名店を訪問。「自分が美味しいと思うとんかつのイメージが自分の中にできた」と満を持して、2013年に「まさむね」をオープンした。さらに美味しい「とんかつ」を作ろうと未だに探究心を持ち続ける。

こだわり2 品質・管理

上質の素材を厳選しサックリと揚げる

この店で使う豚肉は群馬県で育てられた「和豚もちぶた」。顔の見える生産者により天然素材の飼料で飼育されている豚だ。肉質はキメが細かく、柔らかくてジューシーなのが特長。この豚肉の美味しさを味わうために、ソースではなく岩塩や醤油などの調味料を厳選している。軽い揚げ上がりで毎日食べられるとんかつに仕上げる。

  • 豚肉のベストパートナーのパン粉は、とんかつの味を左右する大事なものだ。パン粉のためだけに、長時間発酵させたパンを焼き、その後2日間熟成させて水分を飛ばすという行程をおこなう有名なパン粉メーカーのものを使用している。上質なパン粉は、食感だけでなく、油切れも良いので、サックリと、さっぱりと食べられる。

  • この店で定食などに使う米は、お米マイスターが、この店のかつの味に合うようにと選んだ新潟県佐渡産の「こしいぶき」。少し固めに炊きあげたご飯は、かつとの相性も抜群。近隣オフィスのビジネスマンたちの空腹を満たし、午後の仕事の活力として貢献している。ランチタイムともなると行列ができるほどの盛況ぶりだ。

こだわり3 オリジナルサービス

「和豚もちぶた」を、独自の味で堪能

かつには、最初から岩塩と醤油が入った小皿が提供される。「和豚もちぶた」を美味しく食べるために店主が勧める提案だ。イタリア製の岩塩は、店主自らが細かく挽いている。醤油も何種類もの中から厳選した。上質な素材と調味料の相性を見極め、上手にプロデュースするのが、店主の確かな味覚と長い経験による技術なのだ。

こだわり4 カツカレー

カレー専門店にも負けないクオリティ

「まさむねカツカレー」は、店主が他店に出せない味をと作り上げた逸品。数多くのスパイスと野菜、果物をたっぷりと入れて作るカレーは、まさに専門店の味わい。辛さの後に、ほのかに残る甘みは、大量に入れてあるキャベツによるもの。添えられる自家製のポテトサラダが辛みを和らげアクセントになる。福神漬けも自家製だ。

とんかつ まさむね のサービス一覧

とんかつ まさむね
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