こだわり1 職人技

海外で研磨した熟練技が光る日本料理

15年間ニューヨークに在住し、高級ホテルの日本料理屋で研磨してきた店主。アメリカで流通する食材で、いかに本格的な日本料理を創作できるかを追求。赤ピーマンや根セロリなどの、西洋の素材を日本料理に昇華させる技術を磨いたという。食材を多彩に組み合わせて作られる同店の日本料理は、食通にもファンが多い。

こだわり2 日替わりメニュー

季節を愛でる楽しさに満ちた旬彩

「旬の多彩な味覚を楽しんで欲しい」という店主の思いから、コース内容は毎日変わり、築地からその日に仕入れた新鮮な魚介類などをふんだんに使用している。食材の持ち味を最大限に引き出す、正統派の和食を基本に、西洋の食材も大胆に取り入れているため、訪れるたびに新しい味の魅力に出会うことができる。

四季折々の花を飾る、寛ぎの和の空間

入り口からまっすぐにのびる石畳の廊下の右手にカウンター、突き当りに個室という造り。隅々にまで趣向を凝らしている店内は、木のぬくもりを感じられる上質な空間だ。もてなしのひとつとして、季節の草花がさりげなく飾られおり、ゲストの目を楽しませる。和の風情溢れる空間で、旬の料理をゆったりと楽しみたい。

シェフ紹介：

すず木

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