真脇遺跡
石川県 鳳珠郡能登町字真脇48-100縄文時代前期(約6000年前)から晩期(2300年前)までの約4000年間、人々が住み続けて繁栄した集落遺跡です。全国でもまれにみる長期定住型遺跡で、国指定史跡になっています。 この遺跡から出土した、イルカの骨や彫刻柱などの多種多様な遺物は、真脇遺跡縄文館で展示されています。重要文化財に指定された219点を所蔵した館内で、縄文土器風の焼き物作りなどが予約制で体験できます。晩期の環状木柱列と中期の板敷き土壙墓(どこうぼ)が出土した場所に復元されています。
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