(株)中島めんや
石川県 金沢市尾張町2丁目2番18号創業は1862(文久2)年です。初代清助が踊り面の職人として知られたと伝えられ、屋号の「めんや」も顔のある形を創造する家という意味の「面」からきています。欄間(らんま)職人に獅子頭を作らせたり、また、加賀人形職人の第一人者だった晃山とともに近代的加賀人形の基礎を築いたといわれています。年賀切手の図案に「加賀八幡起上り」、「米食いねずみ」、「猿の三番叟(さんばそう)」が採用されました。現在は七代目。手作りにこだわり続け、昔ながらの技法を生かし、若い人たちにも喜んでいただけるよう、新商品開発にも意欲的に取り組んでいます。
2019年10月からの消費税増税に伴い、価格が変更になっている場合があります。ご来店の際には事前に店舗へご確認ください。
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