築地本願寺
中央区築地3-15-1『築地本願寺』は京都にある西本願寺の別院として、東京の築地に建つ浄土真宗のお寺です。元々は浅草近くにあり「江戸浅草御坊」と呼ばれていましたが、火事で焼失。後に海を埋め立てて築かれた土地に1679年に再建され「築地御坊」と呼ばれるようになりました。その後、2011年には本堂と周囲の堀が国の登録有形文化財に登録され、2012年に正式名称が「築地本願寺」に改められています。近くには築地市場があり、隣接する商店街「築地場外市場」では、寿司や海鮮丼をはじめとした新鮮な生鮮品を使ったお店が多く、参拝後にランチに訪れる人々で賑わいます。
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