紫雲山頂法寺<六角堂>
京都市中京区堂之前町248『紫雲山頂法寺(しうんざんちょうほうじ)』は聖徳太子が創建したといわれる、京都市の烏丸三条駅近くにあるお寺です。本堂の形が六角形をしていることから「六角堂」、また、いけばな発祥の地ともいわれ、聖徳太子が沐浴したとされる池に毎日お花を添えた僧侶の住坊があったことから「池坊」とも呼ばれています。東門を入ったところには、円い穴が空いた石があり、これはかつてこの地が京都の中心地であったことから、「へそ石」と呼ばれています。烏丸通りはビジネス街で、六角通りを一本中へ入った六角堂周辺は、観光客だけでなく、ビジネスマン向けのお店も多く、ランチタイムには安くておいしいメニューを提供するお店が多いです。
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