唐招提寺
奈良市五条町13-46『唐招提寺(とうしょうだいじ)』は奈良市にある寺院で、南都六宗のひとつである律宗の総本山。天平宝字3年(759年)、多くの苦難の末に来日した鑑真和上が、東大寺で5年を過ごしたのちに建立しました。奈良時代に建立された金堂(国宝)をはじめ、同じく国宝の講堂、鼓楼、宝蔵などの伽藍が立ち並ぶほか、鑑真和上像(国宝)など数多くの文化財を有しています。1998年に「古都奈良の文化財」の一部として、ユネスコの世界遺産に登録されています。ランチを食べるなら、周辺にうどんやそばなどを出す食事処や、カフェなどがあります。近鉄西ノ京駅から徒歩約8分。
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