奈良国立博物館
奈良市登大路町50『奈良国立博物館』は奈良市登大路町にあり、校倉造り(あぜくらづくり)を模した昭和の西新館と、明治27年に建てられた旧帝国博物館時代の本館、およびその付属棟の4つの展示館から構成されています。主に日本の仏教に関する美術工芸品を展示しており、寺院にまつられる仏像・仏画をはじめ、仏の教えを記した経典、説話や縁起を題材にした絵巻、そして寺院跡や仏教遺跡から出土する遺物など、国宝・重要文化財を含む名品が数多く展示され、ほかに類のない充実ぶりです。館内のレストランや周辺には老舗店や飲食店もあり、ランチや食事を楽しめます。アクセスは、近鉄奈良駅下車登大路町を東へ徒歩約15分ほか、各空港からバスも。
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15日間保存されます