浦上天主堂
長崎市本尾町1-79長崎市にあるキリスト教の教会堂、浦上教会は、「浦上天主堂」の名称で知られています。建物・信徒数(約七千人)とも日本最大規模のカトリック教会です。1945年の長崎への原爆によって破壊されましたが、1959年に再建された、世界で唯一の被爆天主堂です。現在は観光地として、多くの観光客が訪れますが、気をつけるべきマナーもあります。250年のキリシタン弾圧の中で、信者は天主堂を守り続け、その迫害に耐えた天主堂です。昭和56年には、教皇ヨハネ・パウロ2世の訪日がありました。
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