石川県立美術館
金沢市出羽町2-11959年(昭和34年)、石川県の美術工芸の姿を紹介することを目的として開館。1983年(昭和58年)には近接する現在地に移転し、現在の名に改称されています。「特別名勝兼六園」に隣接する兼六園周辺文化ゾーンの中心(金沢市出羽町)に置かれた館内には、石川県に関係ある作品をはじめ、石川の歴史・美術工芸の伝統を踏襲する作品、野々村仁清の手による国宝「色絵雉香炉」と重要文化財「色絵雌雉香炉」ほか、3110点(平成23年5月20日現在)が所蔵されています。また1997年(平成9年)には石川県文化財保存修復工房が附属され、文化財の修復にも力を入れています。
チェックしたお店は
15日間保存されます