秋芳洞
山口県 美祢市秋芳町秋吉『秋芳洞(あきよしどう)』は山口県美祢市、秋吉台の南側に広がる日本屈指の巨大鍾乳洞。入口の高さ約20m、幅8mで、洞窟の長さは約8.9㎞に及びます。洞窟の奥は本洞と支洞の2つに分れ、観光できるのは支洞の約1kmです。国の特別天然記念物に指定。洞内の温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温か。「千畳敷」、石灰華段丘「百枚皿」、石灰華柱「黄金柱」、石筍「巌窟王」など多くの見所があります。周辺には飲食店や土産物店があり、ランチには秋芳洞名物「河童そば」を味わってみてはいかがでしょうか。JR新山口駅からバスで約40分。
チェックしたお店は
15日間保存されます