首里城
沖縄県那覇市首里金城町1丁目2琉球王国の中心として栄華を誇った『首里城』は、内郭は15世紀初期に、外郭は16世紀中期に完成したと伝えられています。沖縄県となった後は、日本軍の駐屯地や学校等に使われましたが、1945年に米軍の攻撃により全焼。現在の姿は、18世紀以降をモデルとして復元されたものです。2000年には日本では11番目に世界遺産に登録されました。周辺にも歴史的建造物が散在し、古都の雰囲気を感じながらの歴史散策とともに、眺めの良いレストランや、沖縄そば・沖縄料理の店などでランチや食事を楽しめます。那覇空港からは約10km、車なら約40分。ゆいレール(モノレール)と徒歩で約45分です。
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