京都のラーメン激戦区、一乗寺に店舗をかまえる池田屋 一乗寺店は、金沢に本店を持つドカ盛り系の人気店です。関東で修業した店主が、金沢で店をオープン。大学生や若者などのガッツリラーメンを食べたい人を中心に評判を呼んでいる人気店ですが、ガッツリしているだけでなく、その味にも定評は高く、豚のゲンコツや背骨をじっくり煮込んで作るスープに、手間をかけて炙られた巨大なチャーシュー、極太の自家製麺、キャベツ等の大量の野菜が盛り付けられている。二郎系ラーメンがお好みの方には是非オススメの一店です。
池田屋 一乗寺店が紹介されたメディア情報
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メシコレ
最後の締めくくりは京都のラーメン激選地区 一乗寺に2011年創業の此方のお店。個人的には二郎インスパイアの中では一番好みで、中毒性の味わいがドはまりしており再訪問の頻度が一番高い、お気に入りのお店です。7年前に創業の石川県野々宮市にある現「マキシマムザラーメン 初代 極 」が旧名(池田屋)だった頃は、こちらの本店にあたり、元々池田オーナーご本人が関東で修行経験を積んだ後に開業したお店でした。昨年、この本店を任せていた店長さんが本店を買取られ、屋号を改め再出発と相成った事もあり、現在はこの一乗寺のお店のみを営んでおられます。割と臨時休業が多い為、訪問する際はTwitterでの営業情報は必須です。
メニューは、ラーメン(プチ・小・中・大)に汁なしとなり、小でも麺量は300gあります。おしぼり・お水・お箸は全て自分で用意するセルフサービスとなっております。
今回オーダーした「ビグ・ザム」と称するその豪快でお下品な盛り付け具合は、麺量1000gの特大サイズの二郎インス。器は従来より遥かにデカイすり鉢を使用しており、麺増しでこの鉢を使用するのは現在は1100gからだそうで、830円の大ラーメン(500g)に100円を渡すオーダーシステムとなってます。この鉢の横に、蓮華の入った従来使用しているラーメンの器を真横に置いて比較出来る様にしてみましたが如何でしょうか?これは小鉢では無く、普通サイズに使用しているラーメン鉢です。この規格外の大きさの違いが分かるのではないでしょうか。下の写真は、普通サイズのラーメン鉢に入ったヤサイマシマシアブラマシカラメです。
此方のラーメンは、程よい乳化具合でコクのある濃厚な豚出汁に、ビシッと効いた化調とカエシの醤油、たっぷりのニンニクと背脂が合わさった、パワフルジャンキー(意味不)なスープです。極太の平たいオーション麺はもっちりとした歯応えのある弾力で、この存在感の強いスープにジャストな存在感のある麺で、全くダレる事がない強靭な筋肉剛麺です。具材は、肉塊チャーシュ・もやしにキャベツの茹で野菜・背脂・ニンニクです。
麺量は、私の知ってる情報では最高2.5kgを完食した方がいらっしゃる様ですが、胃袋に自信のある方は是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ブログ:http://kazuakimoichi.shiga-saku.net/e1255098.html関西で人気の二郎インスパイアラーメンを厳選!中毒者続出の必食店6軒の記事で紹介されました。
池田屋 一乗寺店の基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
池田屋 一乗寺店 イケダヤイチジョウジテン |
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住所 |
〒606-8106 京都府京都市左京区高野玉岡町33-9 (エリア:上賀茂・北山(京都)) |
アクセス |
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席・設備
禁煙・喫煙 |
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