人数・ご予算に応じて、ビュッフェスタイルも可能です♪

シャンパンタワーならぬ「日本酒枡タワー」!!

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名物！！かつおの藁焼き

新鮮なカツオの表面を、ワラもしくはカヤでいぶすのが本格的調理法。これを分厚く切ったところにタレや塩・薬味をまぶし、表面を手のひらや包丁の腹でたたいて味を馴染ませることから、「たたき」の名前が付いたといわれています。

【職人の技】
豪快にタタキを焼いていますがただ焼けばいいのではありません。
生焼きだと生臭く、焼きすぎると焼き鰹になります。火加減と焼き時間の絶妙のタイミングを知る職人は北海道でも数少ないそうです。
【こだわりの藁】
わら焼きタタキに欠かせない「藁」は、農家から直接仕入れています。
機械化が進んだ昨今、稲刈りは伐採しながら行うのが一般的。一本の長い藁は、わざわざ手刈りをしてもらわなけれなばならないので、大変貴重です。しかし豪勢に燃えさかる炎や、風味豊かな藁焼きタタキのためには、この長い藁が不可欠なのです。
【本場では温かい塩たたきが流行】
かつおを炙ったら温かいうちに切ります。旨味が逃げてしまうので氷水ではしめません。
ローストビーフのような重厚な味わいがクセになります。
塩をまぶし、ねぎ・茗荷・カイワレを乗せて豪快に召し上がってください。