4種のチーズを包み込んだラヴィオリ
村山シェフの代表的料理の一つが、ラヴィオリだ。北海道産モッツァレラをはじめとする5種のチーズの旨みが、小麦の豊かな風味とともに口の中に広がる。店名の「ラッセ」はパスタを打つための“板”を意味し、ラヴィオリのほかにも各種自家製パスタが評判を集めている。
培った技と感性を一皿に凝縮
7年半に及ぶイタリア修業で腕を磨いた村山シェフ。イタリアの有名店「ダル・ペスカトーレ」で日本人で初めて副料理長を務めた経歴の持ち主だ。帰国後、2011年5月に「ラッセ」をオープン。今も日々進化を図りながら、イタリアの“マンマの料理”を洗練された一皿へと昇華させている。
まるで木漏れ日が差し込む森の中
シックな色調でまとめられた店内は洗練された雰囲気ながら“小さなお子様連れも歓迎”をうたう。 幅広い世代が集い、食の喜びを分かち合う、そんなイタリアのレストラン文化そのものを伝えていきたいという想いがあります。
壁は、シェフ出身地新潟県十日町の山奥にあるブナ林、白樺林を表現しています。都会でありながら、さながら森林浴をしながらゆったりと寛いで頂けるような内装となっております。
イタリアの伝統美、彩り鮮やかなベネチアングラスの器や置物など、テーブルからイタリアの文化を感じていただけるようになっております。
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