こだわり1 稀代の天才双子シェフ

ジャック&ローラン・プルセル兄弟

1998年当時、最年少でミシュランの三つ星を獲得し世界中の食通に注目された双子のシェフ、ジャック&ローラン・プルセル兄弟。重厚でクラシカルな王道フランス料理を独自の感性で再構築し、新風を吹き込んだその手法は"プルセル・キュイジーヌ”と呼ばれ、アジアや中近東、欧米など世界中の料理人に影響を与えています。

  • プルセル兄弟の絶対的な信頼を得ている料理長・鴨田猛は、日本で最もプルセル・キュイジーヌを熟知する男です。全国各地の厳選食材を用いて、東京発のプルセル・キュイジーヌを発信しています。

  • 「シュクレ・サレ」を用いたプルセル兄弟の代表作。
    フルーツの甘みや酸味を塩味などの対照的な調味料とあわせることで、素材本来のうまみを引き立たせます。

こだわり2 プルセル・キュイジーヌ

"プルセル・キュイジーヌ”の世界

"プルセル・キュイジーヌ”はフランス・ラングドック地方・地中海料理が基本コンセプト。フルーツの甘みや酸味に、塩味などの対照的な調味料を合わせ、素材の持つうまみを増幅させる「シュクレ・サレ」や陸と海の食材を併せることで、相乗効果を生み出す「テル・エ・メール(大地と海)」などの技法による軽やかさが特徴。

  • <ジャルダン・デ・サンスのスペシャリテ>
    52度でゆっくり柔らかく蒸し焼きにした 愛媛県産活締め真鯛 アスパラガスと彩り春野菜 レモンヴィネガーソース

  • 「テル・エ・メール」(海と大地)を体現した一皿。

こだわり3 東京を一望できる素晴らしい眺望

コンテンポラリーな内装と魅惑の眺望

東京の空が目の前に広がる空間は、世界的な建築家であるフィリップ・スタルク氏に師事したフランス人デザイナー イマド・ラムニーによるもの。ダイニングや個室は、パープルやイエローなどの色を大胆に使い、コンテンポラリーな中にも大人の落ち着きを感じる空間です。東京を一望できる眺望を食事と共にお楽しみください。

  • メインダイニングからは、お台場、銀座、新宿の高層ビル群をはじめ、どこまでもつづく都心の景色が広がります。

  • 昼間は自然光がやさしく入り込み、開放感溢れる雰囲気です。

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