シェフ・料理人の紹介
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料理長
野永 喜三夫のなが きみお
出身:東京都
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老舗日本料理店「日本橋ゆかり」の長男として生まれる。「露庵 菊乃井」の村田 吉弘氏のもとで修業を重ねた後、25歳で「日本橋ゆかり」へ戻り、三代目主人として腕を振るう。
2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」で総合優勝を果たし、その名は一躍知名度は全国区に。その腕前と感性は海外からも注目され、アメリカの老舗日刊新聞紙にて日本の料理人として選出された。
2015年7月、ミラノ国際博覧会において、日本料理の腕前を披露。テレビや雑誌等のメディアへの出演や、世界に和食の魅力を広めるための取り組みなど、幅広い分野で活躍している。
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- 得意(専門)料理ジャンル
- 吟味した旬の素材を、練達の技術とひらめきによって昇華させる日本料理。
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- 料理人としてのモットー
- 伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続ける。日本料理の素晴らしさを世界に広める。
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- 料理人になったきっかけ
- 親から料理人になれと言われたことはなく、子どもの頃から料理が好きで、自ずとこの道を目指しました。
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- 料理人として影響を受けたもの(味・人など)
- 師匠である村田吉弘料理長の「料理には無限の可能性がある」という言葉です。
- 受賞歴
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- 2002年 「料理の鉄人JAPAN CUP 2002」総合優勝
私のおもてなしスタイル
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- 都会のオアシス
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2000年に“都会のオアシス”をイメージして建て替えた店舗は、東京建築賞を受賞しました。都心に構え、交通至便なロケーションにありながら、静謐さのただよう佇まいが特徴です。「まるで小京都のよう」と、お客さまから評されることも多いですね。植栽と敷石を配した小径を通って店内へ。非日常の空間へと誘います。
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- 個室
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店内の地階には、接待にも重宝する個室をご用意しています。掘り炬燵のある二室のほかに、広間と茶室を設けました。太鼓張りの障子戸の上にガラスを配しており、プライバシーを守りつつ開放感のある空間となっています。障子戸を外せば、大人数での宴席にもご利用いただけます。
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- 江戸っ米ぷりん
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カトウファーム(町田)の新鮮な卵、磯沼ミルクファーム(八王子)のジャージー牛乳、高月営農集団清流米生産部会の米(八王子)。素材を厳選し、「東京産食材」で作りあげた、こだわりの江戸前のライスプリンです。ありそうでなかった食材の組み合わせ、濃厚でとろりとした食感をぜひお楽しみください。
日本橋 ゆかり のサービス一覧
- 日本橋 ゆかり
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- TEL050-5493-5432