ほったらかし家電「ホットクック」の能力を最大限に引き出す「ヘルシオ公認料理教室」にリモート入門してみた

“電気自動調理鍋”あるいは“ほったらかし家電”と呼ばれるハイテク調理家電「ヘルシオ ホットクック」をご存知でしょうか。在宅期間が長くなり日々の料理回数が増えていることもありますが、調理する時間や献立を考える時間を効率的にマネジメントしたいものです。となると、具材を切ってホットクックにぶち込みあとは機械任せというのは、空いた時間を有効活用できるという理想的な過ごし方です。ホットクックを使ったレシピを学べる「ヘルシオシリーズの公認料理教室」があるとの情報をキャッチし早速リモートで話をうかがいました。(堺のグルメカレー

ほったらかし家電「ホットクック」の能力を最大限に引き出す「ヘルシオ公認料理教室」にリモート入門してみた

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こちらはシャープの水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」。

“電気自動調理鍋”あるいは“ほったらかし家電”と呼ばれるハイテク調理家電だ。簡単に言うと、ボタンひとつでうまい料理が作れる、めちゃすごい鍋である。

 

我が家でも半年前に導入した。以来、うちの食事の8割がこの機械により生み出されている。

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左上から時計回りに「手羽元の無水カレー」「ミートソーススパゲッティ」「手羽元の無水カレー」「豚バラと大根の煮物」。ある1週間の献立だ。全てホットクックが作ってくれた


4食のうち「無水カレー」が2度も登場しているが、これはホットクックのレシピのバリエーションが少ないということではない。一度うまいと思ったらバカのひとつ覚えのようにそればかり作ってしまう筆者のせいであって、ホットクック側に落ち度はない。

 

それどころかホットクックを使えば、だいたい何でも作れる(パンとかも作れるらしい。作ったことないけど)。しかし、食に保守的な筆者はその機能を十分に活用できていない。

 

そんななか、ホットクックを使ったレシピを学べる「ヘルシオシリーズの公認料理教室」があるとの情報をキャッチした。これに通えば、あいつの能力を100%解放させてあげられるかもしれない。

 

そもそも、「ヘルシオ公認」ってなんなんだ? など気になることもあるので、シャープに取材を申し込んだ。

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お話を伺ったのは、シャープ 商品企画の中島さん、広報の飯沢さん、料理教室で講師を務める岡本さん(東京教室)、今田さん(大阪教室)の4名 ※取材はリモートで実施

【目次】

 

ホットクック、何がどう凄いの?

――ホットクック、毎日使っていてもちろん便利なんですが、何がどう凄いのかイマイチ分かっていません。これって、そもそもどういう鍋なのでしょうか?

 

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一番のポイントは、自動で「火加減」と「かき混ぜ」ができるところですね。とくに「かき混ぜ」は、食材の量や固さ、煮え具合に合わせて混ぜ加減を調節し、味がしっかり馴染むように調理することができます。

 

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――この「まぜ技ユニット」のしわざですね。こいつ、そんな繊細な仕事をしてくれてたんですね。正直、適当にかき混ぜてるのかと思ってました。

 

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適当じゃないですね(笑)。普通のお鍋で煮物を作る時も、混ぜながら味の染み込み具合や柔らかさを確認しつつ、火加減、混ぜ加減を調整しますよね。同じことをホットクックもやっています。だから、材料や分量が変わっても、うまく仕上げてくれるんです。

 

――ホットクックってクックブック(※)通りの分量と材料で作らなくても、それなりに美味しくなるんですけど、あれは「まぜ技ユニット」が頑張ってくれていたからなのかー。

 

※クックブック……ホットクックを買うとセットで付いてくるレシピブック。

 

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はい、頑張ってます。お料理って、わりと大雑把に作ってしまうところもあるじゃないですか。レシピの分量より少し足りなかったり、余った食材をレシピにないけど入れてしまったり。そういうことをしても、しっかり味がまとまるよう調整してくれるのが自動調理鍋のすごさじゃないかと思います。

 

ヘルシオ好きが高じて“公認講師”に

――では本題ですが、「ヘルシオ公認の料理教室」って、なんですか?

 

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水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」とウォーターオーブン「ヘルシオ」を使った料理教室で、2017年から東京と大阪で実施しています。本日の取材にもご参加いただいている岡本さんに東京教室を、今田さんに大阪教室をご担当いただき、新型コロナウイルスが拡大する以前は毎月開催。いつも満席という状況でした。

 

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東京教室(左)/大阪教室(右)

 

 ――岡本さんと今田さんはシャープの社員なんでしょうか?

 

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いえ、違いますが、私たちからお願いをして、教室のスタート時から「公認講師」をご担当いただいています。お二人とも、もともとヘルシオのヘビーユーザーでいらしたんですよね。

 

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そうです。私は2006年からヘルシオを愛用していました。それで、ある日、もともと友人だった中島さんに「ヘルシオ愛」を熱弁したところ、公認講師という形でお声がけいただくことになりました。

 

ですから、ホットクックとヘルシオが大好きな、マニアックなユーザーがやっている教室と思っていただけるとわかりやすいかと思います。

 

 

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ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XA10(左)/ヘルシオ ホットクック KN-HW16F(右)

 

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教室では私たち自身が実際に使ってみて感じた、便利な使い方や美味しいレシピをご紹介している感じですよね。

 

――今田さんは例えば、どんな便利な使い方をしているんですか?

 

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作り置きの時に重宝しますね。私は週末にまとめて料理をするので、土日はひたすらホットクックを回転させます。食材を入れてボタンを押し、その間に新しい食材を準備して…、という繰り返しで平日分のおかずを10種類くらい一気に作ります。

 

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ホットクックが稼働している間はほったらかしにできるので、出かけたり掃除をしたり、他の家事をしています。コンロと違ってその場を離れられるのが個人的には一番ありがたいポイントです。

 

――本当に「ホットクックが好きで使っているんだ」というのが伝わってきてよかったです。じつはお二人はシャープの回し者で、料理教室に参加するとホットクックを買わされるのでは? という疑惑を持っていたので。

 

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いえいえ(笑)。「公認」という形ではありますが、そこでセールスもしませんし、教室のなかで企業色も強く打ち出していません。あくまで、岡本さん、今田さんの個人教室ととらえていただいていいかと思います。シャープ主催で社員や特別講師による体験教室も別にありますが、公認講師のお二人に実施いただいている料理教室では、基本的にすべておまかせしています。内容にもノータッチで、レシピもお二人に考えていただき、自由に運営していただいている形ですね。

     

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シャープ主催 体験料理教室

 

この鍋なんなの? 最初は売れなかったホットクック

――ところで、ホットクックってここ数年で注目されるようになった気がするんですけど、じつは結構前からある商品なんですよね。

 

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発売自体は2015年ですね。じつは当初はその付加価値を広くお伝えすることができておらず、しばらく認知度も低い状況でした。大々的にTVコマーシャルを打てるわけでもなかったので……。「この、わけの分からない鍋はなんなの?」という反応が多かったですね。

 

――わけのわからない鍋! 確かにいきなり「ボタン一つで料理ができる」と言われても、わけがわからないかもしれない。

 

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新しいものなので、口や文章で説明しても、なかなか伝わりづらいんですよね。価値を感じてもらうには、やはり「体験」こそが最も有効な手段だろうと考えました。そこで、実際にホットクックの魅力を肌で感じていただいている岡本さんや今田さんの教室から、少しずつでも口コミで良さが広がっていけばいいなと思ったんです。

 

――地道だけど、実際に使えば良さはわかりますもんね。

 

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実際、お二人に教室を始めていただいてからは「便利」「食事の支度が楽になった」といった声を多く頂戴するようになりました。そして、教室参加者が累計2,000人、3,000人と増えていくと同時に販売台数も伸びて、2020年9月末までに累計販売30万台達成見込みというところまできています。

 

――売れましたねー。実際、僕も知人に勧められて買ったクチですし。

 

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はい。TVコマーシャルはなくとも、大部分は口コミや、経済評論家の勝間和代さんをはじめとして、実際に使っている方自らがSNSを通じて情報発信くださった、ホットクックファンのお力だと思います。

 

――TVコマーシャルもやりたかったんだろうな、という気持ちが伝わってきますが、結果的に戦略がばっちりハマった感じですね。

 

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ありがたいですね。最終的には炊飯器と並ぶような、一家に一台、キッチンの必需品にしていけたらと考えています。

 

――ちなみに、飯沢さんと中島さんのお気に入りホットクックレシピはなんですか?

 

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私はスペアリブですね。この前、新たまねぎを入れて作ってみたんですけど、すごく美味しくて、新たまねぎとスペアリブの相性が絶妙でした。

 

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私はミートローフが最近のお気に入りですね。ホットクックの内鍋の中で挽肉をこねればそのままセットできるので楽です。

 

リモートで料理教室を体験してみる

――今回、せっかくなので僕もヘルシオ料理教室をリモートで体験させていただこうと思ってまして。岡本さん、今田さんにレシピをご用意いただいたんですよね。

 

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はい。教室でも特に人気が高かったレシピを用意しました。いずれも、製品付属の「クックブック」のメニューに、少し応用を加えた3品になります。「豆と野菜たっぷりカレー」「さけと野菜の塩麹蒸し」「酢豚」ですね。

 

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私は、ホットクックを使わない普通の料理教室で評判の良かった「鶏モモ肉のごま味噌煮」と「チャプチェ」を、ホットクックレシピにアレンジしたものをご紹介します。ホットクックを使うとより簡単においしくできますね。

 

――全部うまそう……。

 

***

 

①豆と野菜たっぷりカレー(4人分/調理時間約20分)

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冷蔵庫の残り野菜を使ってできる無水カレーです。今回は、お肉のカサ増しで水煮の豆を使います。豆を冷凍のミックスシーフードやソーセージに変えても美味しいですよ。4人前だとタンパク質系は300gくらいにするとバランスがいいと思います。

 

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トマトはへたを取り、ピーマン、パプリカはへたと種を除いて、2cmの角切りにします。玉ねぎはみじん切り、しめじは石づきを切って、ほぐしてください。豆水煮は水気を切っておきましょう。合びき肉は塩、こしょうを加えてよく混ぜ合わせてください。

 

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ホットクックに「まぜ技ユニット」をセットし、内鍋に「野菜」「豆水煮」の順に入れます。その上から合びき肉をほぐして入れてください。

 

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その上にカレールーを割り入れて表面を平らにならし、本体にセットします。

 

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ホットクックの「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「カレー・シチュー」→「キーマカレー」→「スタート」を押します。

 

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約20分で完成です。全体を混ぜて、お好みでレッドペパーを振りかけましょう。

 

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――具がどっさりで食べ応えありますね。こういう食材もりもりのカレーって、普通の鍋でやると味がぼんやりしがちだと思うんですけど、これは一つひとつの具にしっかり味が入っている感じがします。

 

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具を均一に混ぜて、味をしっかり染み込ませているからですね。ちなみに、ホットクックにはいつでもできたてのおいしさで食べられるように保温する機能もあるので便利ですよ。

 

***

 

②酢豚(4人分/調理時間約20分)

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酢豚は、カレーや八宝菜と並ぶ、冷蔵庫のお掃除メニューです。残り野菜を分量だけ合わせて適当に入れたり、野菜の切れ端を捨てるのもったいないから入れちゃえ!って感じで大雑把に作っても、意外と美味しくなりますよ。

 

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※合わせ調味料Aは「しょうゆ(大さじ1/2)」「酒(大さじ1/2)」「すりおろしにんにく(小さじ1)」「すりおろししょうが(小さじ2)」 ※合わせ調味料Bは「しょうゆ(大さじ2)」「酒(大さじ2)」「ケチャップ(大さじ2)」「水(大さじ2)」「酢(大さじ3)」「砂糖(大さじ4)」「鶏がらスープの素(大さじ1)」「こしょう(少々)」

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豚ひれ肉は2〜3cm角に切り、Aの合わせ調味料とともにビニール袋に入れて、よくもみこみます。そこに片栗粉を加え、袋を振って粉をまんべんなく豚肉にまぶします。

 

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玉ねぎは縦半分に切ってから横半分に切り、くし切りにします。たけのこは乱切り、ピーマンは縦半分に切ってへたと種を除き、ひと口大に切ります。にんじんは皮をむいて縦半分に切り、5cmの厚さの半月切りにします。生しいたけは石づきを切り落とし、4等分に切ります。

 

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本体に「まぜ技ユニット」をセットします。内鍋に切った野菜を入れ、その上にほぐした豚肉を広げます。Bの合わせ調味料を加え、本体にセットします。

 

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ホットクックの「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「肉」→「八宝菜」→「スタート」を押します。約20分加熱して完成です。

 

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――いつもの酢豚より、肉がやわらかいです。あと、ちゃんと味が入ってるけど油っこくないからするする食べられる。

 

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酢豚って豚肉や野菜を素揚げしてから作るんですけど、これは全く油を使わないんですよ。豚肉は揚げると水分が出てしまい、少し縮んで硬くなりますが、このレシピならお肉をふわふわの状態にできます。ホットクックで作ると、基本的にお肉をやわらかく仕上げられると感じますね。

 

***

 

③さけと野菜の塩麹蒸し(4人分/調理時間約25分)

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春に新玉ねぎがすごく甘く、美味しくなる時期がありますよね。あれを使いたくて考案したレシピです。新玉ねぎがない時期は普通の玉ねぎでも大丈夫ですよ。野菜を敷き詰めて、塩麹につけたお魚を置いてみたらとても美味しかったので紹介します。

 

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生鮭はキッチンペーパーなどで余分な水分と脂をふき取ります。それをビニール袋に入れて、塩麹とみりんを入れてなじませます。袋から空気を抜いて冷蔵庫に入れ、3時間〜半日ほど漬け込みましょう。

 

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キャベツはざく切り、にんじんは短冊切り、しめじは石づきを切り落として小房に分けます。玉ねぎは縦うす切りにします。それを内鍋に入れて、その上に鮭を漬けだれごと広げてのせ、本体にセットします。

 

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今回は「まぜ技ユニット」は使いません。「メニューを選ぶ」→「カテゴリーで探す」→「煮物」→「魚介」→「アクアパッツァ」→「スタート」と押してください。

 

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――野菜が甘い。あと、すごくいい出汁が出てます。繊細な仕事してくれますね、ホットクック。こんなこともできたのか、おまえ!と。

 

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調味料は塩麹とみりんだけなんですけど、塩麹の風味と野菜の甘さ、鮭の旨味が相まって、すごくいい出汁が野菜につくんです。塩麹自体もホットクックで作れるので、私の冷蔵庫には塩麹のストックが大量にありますよ。

 

***

 

④鶏モモ肉のごま味噌煮(4人分/調理時間約20分)

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以前、普通の料理教室をやっていたレシピをホットクック用にアレンジしたものです。材料が少なくシンプルですがとても味わい深く、ごはんにもお酒にも合いますよ。

 

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※合わせ調味料は「すり白ごま(大さじ2)」「みりん(大さじ1)」「みそ(大さじ4)」「砂糖(大さじ2)」「ごま油(小さじ1)」

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鶏もも肉は一口大に切り、塩で下味をつけます。白ねぎは小口切りにします。内鍋に鶏もも肉、白ねぎ、合わせ調味料を入れ混ぜて本体にセットします。

 

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「まぜ技ユニット」を本体にセットします。ホットクックの「カテゴリーで探す」→「煮物」→「肉」→「鶏とカシューナッツの炒め煮」→「スタート」を押します。約20分加熱して完成です。

 

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――これ、めちゃくちゃ好きです! ごまの風味で食べる、甘じょっぱい鶏。味付けでごまかすんじゃなくて、お肉自体の旨味もしっかり感じられますね。

 

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ホットクックで作ると、お肉がふっくらジューシーに仕上がります。鉄板レシピですね。

 

***

 

⑤チャプチェ(4人分/調理時間約20分)

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鍋でチャプチェを作る場合、春雨を戻すのが面倒ですよね。ホットクックなら、乾燥したまま放り込めばOKです。鍋のなかで戻り、具材と混ぜ合わせるところまで自動でやってくれるので、とても楽です。

 

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※合わせ調味料は「しょうゆ(大さじ4)」「砂糖(大さじ2)」「酒(小さじ2)」「塩(2つまみ)」「にんにくのすりおろし(小さじ1/2)」「粒ごま(小さじ2)」「ごま油(大さじ1)」

 

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豚こま切れ肉をボウルに入れ、合わせ調味料を大さじ1加えてもみ込みます。

 

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玉ねぎは薄切り、にんじんは短冊切りにします。豆もやしはさっと洗ってざるにあげておきます。にらは3cmの長さに切ります。内鍋に春雨を入れて豚肉と野菜(にら以外)をのせます。残りの合わせ調味料と水150ccを加え、本体にセットします。

 

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本体に「まぜ技ユニット」をセットします。ホットクックの「カテゴリーで探す」→「煮物」→「肉」→「豚とブロッコリーのオイスターソース炒め」→「スタート」を押します。

約20分加熱して終了したら、蓋をあけて、にらを入れ3分加熱を延長します。延長加熱が終了したら混ぜて、出来上がりです。

 

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――これも美味しいです。薄めの味つけなんだけど、そのぶん野菜の甘さとか肉の旨味が感じられて、ぜんぜん物足りなくない。

 

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ホットクックはフタを閉めた状態で調理するので、水分が蒸発しません。そのぶん調味料も普通の鍋より少なめで済みますが、さじ加減はお好みで調節いただければと思います。

 

***

 

と、ホットクックを極めた達人から教わったレシピは、さすがにどれも素晴らしいクオリティだった。これで我が家のホットクックも、さらに活躍させてあげられるだろう。

 

……と思ったけど、あれから「鳥モモ肉のごま味噌煮」ばっかり作り続けているので、無水カレーをヘビロテしてたころと状況はあまり変わっていない。ごめんホットクック。

 

※なお、新型コロナウイルスの影響により教室は現在お休み中とのこと。再開時期などについては、以下の公式サイトでご確認を

https://www.kotokotocooking.com

 

プロフィール

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榎並紀行(やじろべえ)

1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。
>ツイッター: Twitter (@noriyukienami)
>ホームページ:やじろべえ

                             
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