
こんにちは、ほそいです。
今日は、ビールとかき氷のおいしいお店のことを書きます。

銀座「麦酒屋 るぷりん」は、国産のクラフトビールと国産ワインにこだわったビアバーです。
お店はとても落ち着く空間で、銀座の隠れ家という表現がぴったり。

メニューが五線譜でかわいい。本当に国産麦酒と国産ワインしかないみたい。
志賀高原ビール ハーベストブリュー

6.5%とちょい高めの度数と苦味柑橘系ホップの華やかさ。一杯でけっこうな満足感を得られます。

お通しは鴨スモーク。ねっとりしてておいしい…

フードが趣向を凝らしてあるのは聞いていましたが、本当にみんなおいしそうで迷うな。
塩気の強い「うにじゃがバター」をおつまみに

うにじゃがバターいってみます。
このソースは醤油ベースの、けっこう塩気の強い味。ソースだけなめてみるとちょっと味が濃いかしらと思うのですが、一緒に食べると絶妙にマッチする。じゃがいもとうにをうまく橋渡ししているのです。ビールのおつまみには最高。

いちじくバター。レーズンバターより上品な甘みでパンともよく合います。ビールやワインのつまみにもよいけど、朝ご飯にもよさそう(笑)
静岡の反射炉ビア 頼朝ポーター

ポーター好きを唸らせる「反射炉ビア 頼朝ポーター」。静岡のビールです。
濃いコーヒー風の苦味が、いちじくバターと合う合う。

ポーター飲んだら燻製が食べたくなったぞ。さんまの燻製を頼みました。
乾いたタイプの燻製ではなく、お刺し身のようなタイプです。ねっとり、そして燻された香りがしっかりしている。あーこれおいしい……。白いのは軽く塩漬けされた白ゴーヤ。
お好みでガルム(イタリアの魚醤)をかけて、とのこと。ガルム、はじめてだ。ナンプラーよりも臭くなく、でもちゃんと魚の旨みがビンビンくる。なるほど、ナンプラーが苦手な人はガルムだ。
ソフトドリンクの「カフェソーダ」

ソフトドリンクの「カフェソーダ」 というのが気になったので作ってもらいました。
ようはコーヒーのソーダ割りなんですが、うっすらと甘く、妙にくせになる味。なにか特別なものを使っているのかな、ときいてみたところ……

ナニワのレーコー。これをソーダで割っています。
大阪にはこんなものがあるのか。 原材料はコーヒーと砂糖のみ。瓶詰めのアイス珈琲ってはじめて見たかも。ほしい!
るぷりん=かき氷?

銀座に詳しい人なら、「るぷりん」ときいて思い浮かべるのは「かき氷」ではなかろうか。
デザートとして出すかき氷が評判を呼び、かき氷本などにも取り上げられてからはすっかり「るぷりんのかき氷」が独り歩きをはじめてしまったそう。
お店の方いわく、「うちはビール屋なんで、あくまでデザートなんですよね。かき氷だけ食べに来るお客さんが増えたのですが、今は氷の他に一品かワンドリンクでお願いしてます。ランチではハーフサイズのかき氷をお出ししてお客さんのご機嫌をとっています(笑)」
おいしいかき氷を作ってしまったせいで、思ってた結果と違う評判を呼んでしまったみたい……
でも、一口食べてしかたないと思った。本当においしいんだもの、これ。
「プルーンとゴルゴンゾーラムースのかき氷」2500円

2500円ってきいてびっくりした?
でもね、食べればわかるのだけど、2500円の味がするのです。
氷はふわふわ天然氷。夢のように甘酸っぱいプルーンのソース。前髪もキマってるぞ。

はいココよく見て! 中にはゴルゴンゾーラのムースがたっぷり。つまり、つまみにもなるかき氷なのです。プルーンの甘酸っぱさとゴルゴンゾーラの塩気と臭み。たまらん!!
色々なかき氷を食べてきたけれど、このムースの存在感で他のマイ上位を一気に凌駕してしまった。るぷりん=かき氷という世間的認識になってしまうのも仕方ないかもしれないと思いましたね。

「こんな食べ方もありますよ」と、店員さんがグラッパを置きました。かき氷にお酒をかけるのだそうです。完全に酒呑みのかき氷。でもめちゃくちゃうまい。
強いリキュールで舌が熱くなると同時に氷のひんやりが舌を冷ます。面白美味しい。
ここのかき氷、一年中やっているのも嬉しい。おつまみですからね!

以上、銀座「麦酒屋 るぷりん」でした。
お値段若干高めですが、その価値は保証します。落ち着いた空間で本当においしいものをじっくり楽しみたい時に重宝するお店だと思います。
目印は、「る」です。
※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
著者・SPECIAL THANKS

ほそいあや
「猫を愛でることと虫を食べることが趣味」
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Twitter: https://twitter.com/hosoi/