
ローストビーフ丼に肉寿司と、様々な肉料理が世間を賑わしていますが、そんな肉界に彗星のごとくあらわれた、チョモランマ級の「にくなべ」をご存知ですか?
なにがすごいってこの「にくなべ」。日本三大和牛の一つ「神戸牛」だけではなく、こだわりの豚肉やホルモン、牛すじ肉も一度に味わうことができるんです!
早速、東京1号店の初台店に潜入してきました!
「神戸牛焼肉・にくなべ屋 びいどろ」ってどこ?

京王線初台駅南口から徒歩5分ほど、首都高速中央環状線沿いの牛丼屋を右折し、音楽スタジオの隣のビル一階にあります。
店に入ると、さしの見事な神戸牛や黒毛和牛の入ったショーケースがお出迎え!

日本三大和牛の一つとされている「神戸牛」を、リーズナブルに食べられるということで、連日予約が殺到するという神戸三宮で大人気の「神戸牛焼肉・にくなべ屋 びいどろ」。

昨年6月にここ初台に初進出を果たすと、わずか1年足らずの間に浜松町、大井町にオープンするなど、肉界で今もっとも勢いがあるお店といっても過言ではないでしょう。
肉のチョモランマ「にくなべ(赤鍋)」

早速ですが見てください・・・
28㎝ほどの高さに盛られ、鍋の中にそびえ立つこの肉の山を!!

メニュー表と比べてみると、その高さは歴然ですね。
神戸牛が惜しげもなく巻きつけられ、その中には宮崎県産のSPFポーク、小腸、ハート、牛すじ肉のほか、玉ねぎ、キャベツ、もやしがたっぷりと詰められています。

赤みそ、豆板醤、調味料で味付けられた自家製の赤ダレは、じっくりとローストされた玉ねぎとりんごの甘さが、まろやかで深みのある味に仕上げています。
目の前でスタッフの方が肉の山を崩しながら、ベストな状態に仕上げてくれるので食べる時も安心!

一枚一枚はがされて、野菜の回りに敷き詰められていく肉を見ると、
野菜よりも肉のほうがボリューミーなことに気づきます。

それもそのはず、なんとこのにくなべ、肉は200g、野菜は150gと肉の量が多いんです!
(分量は3人前の場合)
いざ実食。

まずは主役の神戸牛から。

口に入れてすっととける脂身の甘さ、肉質の柔らかく濃厚なうま味は、神戸牛ならでは。肉一枚一枚が大きくカットされているから、食べごたえがあってなんとも贅沢です。
そのほか、大きめにスライスされたうま味の強いポーク、脂ののったぷりっぷりで大ぶりの小腸、こりっとした食感が癖になる♥、柔らかくほろほろに煮込まれた牛すじ肉...どれも主役級のおいしさです。


赤ダレとはいえ、甘みの深いまろやかな辛さなので、ラー油を加えるのがおすすめ。


ごま油の風味とピリッとした辛さで全体の味がしまり、よりおいしくいただけます。肉の脂が甘いのでバランスがいいですね。
肉のエキスのとけた赤ダレで煮込まれた玉ねぎ、キャベツ、もやしが最高においしい。
食感もしゃきしゃきとして、単調になりがちなにくなべに食感とみずみずしさのアクセントをつけています。
肉がボリューミーなので、野菜を追加でオーダーされる方が多いというのもうなずけます。
特選神戸牛大トロ寿司
大トロと言ってもマグロではありません!このきれいなさしの入った艶のある身、舌の上ですーっととろけます...。

シンプルに塩でいただくことで肉の甘さがより引き立ちますね。
酢飯だからさっぱりとしていて、いくらでもいけてしまいそうです。
なんとこちら、3貫で1,080円という驚愕のお値段!
銀座界隈なら、1貫で同じ価格を取られますよね。
必食です。
もちろん「焼き」もあります!特選国産厚切りタンが最高
こちらのお店、備長炭を使用した炭火焼肉屋としても評判なんです。

なかでもこちらの分厚~いタンが大人気。

こりこりっとした食感で噛むほどにじゅわ~っとうま味エキスがあふれ出ます。
ネギとレモンでさっぱりといただきます。
タン好きにはたまらない一品です。
にくなべは〆もうまい

にくなべを食べたら〆まで食べるのが鉄則です!
赤ダレにおすすめの「ラーメン」をセレクト。

具は少し残しておくのがよりおいしく食べるコツとのこと。
肉や野菜のうま味が凝縮したスープに、麺が絡んで、まるで別腹かのごとく、箸が進んで止まりません。

少し残しておいた神戸牛と一緒に食べれば、思わずうなってしまうほどおいしい。
こちらにもラー油をかけていただくのがおすすめですよ。
枝肉品評会でチャンピオン牛を数多く輩出する、神戸牛のカリスマ「中西牧場グループ」から仕入れているため、びいどろの神戸牛のクオリティーは折り紙付き。
にもかかわらず破格な値段で提供できているのは、仲介卸を入れずに本社で直接仕入れているから。
お酒も焼肉屋としては比較的リーズナブルで、これだけ質がいい肉をたらふく食べ、お酒を楽しんでも1人当たりの単価は5,000円前後が平均というから驚きです。
それは、「神戸牛のおいしさを1人でも多くの方に知ってほしい」という、地元神戸の創業者の熱い想いがあるからでしょう。
神戸で開業してから2016年で5年。東京進出は2016年5月で1年とまだ若いにもかかわらず2016年4月には大井町に都内3店舗目をオープンするなど、びいどろの勢いは止まることを知らない。
紹介したお店(東京都渋谷区代々木)
⇒炭火焼肉・にくなべ屋 神戸びいどろ
※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
著者・SPECIAL THANKS

音仲紗良
教科書・書籍の編集やフリーペーパーの取材・執筆を経て、大手出版社の女性向け情報誌の編集部に在籍。
美容をはじめ食やライフスタイル、ファッションなど幅広いジャンルの企画・編集に携わる。現在、独立してフードコーディネーター&スタイリスト/ライターとして主にメディアで活躍中。食やインナービューティーの、企画・編集・取材・執筆・レシピ開発・料理制作・スタイリング・撮影と、すべてを担当できるのが強み。
雑誌:saita、サプリメント会社の季刊誌、東京ウォーカー他
フリーペーパー:クーポンランド
WEB:大地を守る会、みんなのごはん、アンジー、OZmallマガジン他
ラジオ:ShibuyaCross-FM「渋谷モデルTV」 (隔週金曜20:00~20:50レギュラーパーソナリティー)
出演:J-com:ActOnTV「男子料理道場」(フードコーディネーター) THEラブ人間「いつまでも愛しあってばかり」ミュージックビデオ他
その他:「Café&Bar ROY広尾」(フードコーディネート)
(編集:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/)