
「仙台」といえば、名物に「牛タン」が全国的に有名ですね。
しかし、実は牛タンだけでない宮城の絶品名物飯「はらこ飯」なるものがあるのをご存知ですか?
ふっくら鮭のオスのはらみにプチプチのはらこがたっぷり乗ったはらこ飯。
宮城っこははらこ飯を頂くと秋の訪れを感じるとまで言われています。冬の時期に出てくる牡蠣飯も最高ですよ!早速潜入してみました。
「わたり あら浜」さんに伺います

宮城県の郷土の味を仙台駅の近くで食べられるあら浜。
こだわりの宮城県の新鮮な魚介類とお米を使っています。超人気店です。
夜のご来店の際は予約することをおすすめします!

季節ごとに名物の飯が変わるのも人気の秘密。春夏秋冬どの飯も食べてみたいものです……
カウンター席は落ち着いた雰囲気で、お座敷はゆったりとくつろげる空間となっているのでご家族連れでも安心ですね。

先の震災の影響で亘理町にあるお店が営業できなくなってしまい、現在は花京院に店舗を構えています。震災も影響で30年継ぎ足された秘伝のたれも無くしてしまったそうです。しかし年月は浅くても、熟練した技術と確かな味の記憶とたっぷりの愛情で今までの味を守り続けています。
来年5月には亘理本店も再オープンするそうですよ!
鮭はらこ飯が最高だった!

こちらが噂のはらこ飯(1,620円)宝石のようないくらが贅沢に乗っていますね。

県内外から毎年9月1日から12月半ばにあら浜のはらこ飯を食べることを楽しみに多くのお客様が足を運びます。

こだわりの秘伝のだしで炊いたご飯にたっぷりのはらこと鮭のオスのはらみが乗っています。オスを使う理由は、産卵でメスは自分の栄養を送り込んでしまいますが、この時期オスには脂が乗っています。
脂が乗ったはらみはさっと煮で身がふっくらと仕上がっています。
はらこはしつこい塩味ではなく、さっぱりとしたしょうゆベースで仕上げている。こんなに乗っていても、ぺろっと食べられます。

塩気が多くて喉が乾くなんていう心配はご無用です。全ての要素を加味されていて、いい塩梅とはまさにあら浜のはらこ飯のこと。
旨味がぎゅっと染み渡ったごはんにプチプチのはらこ、そしてふっくらとしたはらみのコラボレーションが素晴らしい味わいを生み出しています。
宮城県亘理町では、はらこ飯は家庭の味。しかし、同店ではプロの料理人のひと手間の積み重ねで、ここにしかない上品で繊細な味を生み出し続けています。
あら浜の牡蠣飯がもうすぐ始まるよ!!!

こちらはもうすぐ始まる牡蠣せいろ飯。
ぷりっぷりのかきがたっぷりと乗っていて、満足感があります!そして牡蠣は佐渡の岩牡蠣を使っています。
岩牡蠣を使う理由は、日本海の荒波に耐えながらも成長してきた岩牡蠣は身がぎっしり詰まっているからだそう。
蒸した時、他にはない美味しさになるそうです。
また、岩牡蠣を使用することで、海のミルクとも言われる濃厚な牡蠣を出しの効いた飯と食べる牡蠣せいろ飯。
更には牡蠣と仙台みそを合わせて作った特製の自家製味噌を少しずつ付けて食べます。絶品に間違いなしです!
はらこ飯が終わったら、お次は冬の味覚の牡蠣を堪能してみてはいかがでしょうか?
仙台に来てあら浜の飯を食べないなんて勿体無い!1年を通して、宮城県の美味しいを発信するあら浜特製の期間限定で変わる飯。
いつ訪れても美味しいがここにあります。
宮城の四季を楽しめる飯を食べに出かけることをおすすめします。
たくさんのお客様の笑顔を大切にしていきたいと語る店長の姿は宮城の美味しいを届けたいという熱い情熱が伝わってきました。
紹介したお店
わたり あら浜
TEL:022-263-0840
住所:宮城県仙台市青葉区本町1丁目10-15 斉藤ビル1F
プロフィール

斉藤 成海
食を通してけんこう、えがお、しあわせの和を広げたいと思い活動をしています。
簡単リメイク料理や時短料理を得意としています。
Instagram: instagram.com/naru.f.a/
(編集/監修:河瀬璃菜/フードクリエイティブファクトリー http://foodcreativefactory.com/)