4月10日は「駅弁の日」。東京駅で200種以上の駅弁が集まる駅弁大会が今週末開催!

電車での旅のお供といえば、駅弁ですよね。車窓の外に流れる景色を見ながらのお弁当は、旅のワクワク感を倍増させてくれます。さて、春の行楽シーズンとタイミングを合わせ、明日4/10は「駅弁の日」だそうです。しかも駅弁誕生から130周年にあたるとのことで、東京駅では記念の「駅弁大会」が開催されます。日本全国から話題の駅弁が集結する、注目のイベント、ぜひチェックしてみてください。(丸の内のグルメ和食

4月10日は「駅弁の日」。東京駅で200種以上の駅弁が集まる駅弁大会が今週末開催!

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桜前線も北へ北へと移動していき、ゴールデンウィークも間近に迫ってきました。いよいよ、旅に出たくなる季節の到来ですね!列車の旅に欠かせないものといえば、駅弁。車窓から移り行く景色を眺めながら、美味しい駅弁を食べるのは、目的地に着くまでの旅の醍醐味のひとつです。

 

駅弁は日本独自の食文化だということをご存知でしたか?  そんな駅弁第一号が誕生したのは明治時代。その発祥については、いくつかの説があるのですが、通説となっているのは明治18年(1885年)、日本鉄道(現在の東北本線)宇都宮駅で、黒ゴマをまぶした握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んで販売したもの、とされています。

 

今年は駅弁発祥からちょうど130年にあたるのを記念して、4月10日の「駅弁の日」(弁当の「弁」の字が4と十の組み合わせで、「当」は「とう」になることから)から4月12日までの3日間、JR東京駅で駅弁大会が開催されます。

 

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駅弁誕生130周年記念の駅弁を始め、24種類の駅弁が東京駅初登場。さらに、新作や話題の駅弁など、日本中から200種類以上のお弁当が勢ぞろいし、駅弁ファン垂涎のイベントとなること間違いなしです。

 

今回は一足早く、そのうちのいくつかをご紹介しましょう。

 

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駅弁誕生130周年駅弁大会限定・幕の内弁当(1,500円)製造元:NRE大増(東京駅)

懐かしさを感じさせる経木の折を使用した幕の内弁当。駅弁の三種の神器とも言われる玉子焼き、かまぼこ、焼き魚をはじめ、彩りも鮮やかな様々なおかずが盛り込まれた、目にも舌にも楽しい駅弁の王道です。

 

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駅弁誕生130年記念辯當(1,300円)製造元:丸政(小淵沢駅)

弁当の掛紙に注目! 八ヶ岳の麓、小淵沢が一目でわかる古い鳥瞰図を再現しています。食べた後も、捨てずに旅の記念として持って帰りたくなるくらい。中には、人気料理漫画「クッキングパパ」で紹介され、昨年秋頃から話題になっている「おにぎらず」(海苔の上にご飯と具材をのせ海苔で包んだ、いわば、にぎらないおにぎり)が入っています。

 

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駅弁130周年記念 金目鯛めで鯛めし(1,300円)製造元:東華軒(小田原駅)

130周年をお祝いする意味も込め、大きな金目鯛をたっぷり使った、文字通りめでたいお弁当。金目鯛の美味しさを心ゆくまで味わえます。

 

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源天人楼 鰤寿し(1,300円)製造元:源(富山駅)

昆布としょうがを隠し味に、脂ののった鰤と歯ごたえの良いあっさりとしたかぶらが、絶妙な風味を作りだしています。これはリピーターになってしまいそう!

 

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ぅんまいなぁ~栃むすび(900円)製造元:松廼家(宇都宮駅)

昨年12月に開催した「とちむすびコンテスト2014」で、最優秀賞に選ばれた3作品の「とちむすび」が入っています。栃木のソウルフードである「モロ」と呼ばれる「モウカザメ」の肉を使用したおかず等、栃木にちなんだ食材をふんだんに使った駅弁です。

 

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鹿児島黒豚・黒牛 贅沢肉めし重(1,150円)製造元:松栄軒(出水駅)

上質な鹿児島黒豚と、ブランド牛の鹿児島黒牛の両方を贅沢に楽しめる、肉好きにはたまらない駅弁。

 

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『駅弁屋 祭』では、約2週間ごとに入れ替わる全国各地の出来たて駅弁も販売しています。駅弁大会期間は、新潟・新津駅の「漬焼きサーモンいくら弁当」を販売。

 

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どうです、このツヤ!この日も店頭で出来上がると同時に飛ぶように売れていました。

 

駅弁大会では、ご紹介した以外にも、春の季節にしか食べられない駅弁や、ご当地ならではの食をイメージして作ったお弁当など、どれを選ぶか迷ってしまうほど多くの駅弁がそろいます。

 

列車の旅は、駅弁を選ぶ時間から始まります。旅に出る予定はなくても、まだ訪れたことのない土地への思いを馳せながら、駅弁を食べてみる……というのも、また楽し♪

 

ぜひこの週末は、駅弁誕生130周年記念の駅弁大会に出かけてみてはいかがでしょう。


*開催情報*
開催日:2015年4月10日(金)~4月12日(日)
場所:JR東京駅改札内1階 Central Street内『駅弁屋 祭』・『駅弁屋 踊』
東京都千代田区丸の内1-9-1
お問い合わせ先:(株)日本レストランエンタプライズ お客様相談室 TEL: 0120-658-078

 

 

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「人と料理の交差点」をテーマに、単なる料理の技術を学んでいただくための教室ではなく、お友達や家族に笑顔を届けてもらえるようなレッスンを展開中。笑顔と歓喜溢れるレッスンには、毎回多くの人が集まる。
HP: https://www.facebook.com/23fanDecookrentoLiaoLinoJiaoChaDian?pnref=lhc
文:23番地cook専属ライター 森野 薫

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美味しい料理と素敵なインテリアのお店を見つけるアンテナには自信あり。 ライター&インテリアコーディネーター。

                             
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