こだわり1 豆腐料理

京都で100年愛される、伝統の豆腐

豆八では、京都で100年愛される昔ながらの豆腐を使用して、様々な創作料理をご用意しております。京都の清らかな水が育んだこの豆腐は、大豆の甘みがしっかり感じられ、つるりと滑らかな食感が特徴。豆乳や湯葉を使った料理もお楽しみいただけます。京都ならではの食事は、ゲストをもてなす場面にも最適です。

  • 【ぶぶ豆腐】
    豆八の名物の一つ、お茶漬け感覚の湯豆腐です。かつおと昆布の出汁に、丁寧に煎った米で取る出汁と豆乳を加えています。まろやかさと香ばしさの調和が、京都らしい美味。

  • 【生麩のグラタン】
    シンプルに素材を味わうのみでなく、創意工夫をこらした創作料理にもご注目ください。豆乳であっさり仕立てた「生麩の豆乳クリームグラタン」は、ワインと相性ぴったり。ワインも、豆腐にあわせて選んでおります。

こだわり2 完全個室

“一見さん”も“普段使い”も大歓迎

情緒豊かな花街・先斗町。「一見さんお断り」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、豆八は、お手頃な価格で京都の食を満喫いただけるお店です。気軽なランチから、お友達との飲み会、デート、宴会、接待…など、さまざまなお客様を歓迎しております。より大切な会は完全個室へ。8名様までご利用いただけます。

  • 【2階はゆったりお座敷】
    グループやご家族でご利用なら、2階のお座敷へどうぞ。ふすまで仕切って8名様までの半個室もご用意できます。団体様は、20名様までのフロア貸切も可能です。

  • 【デートにカウンター】
    先斗町デートなら、1階のカウンター席で。しっとり落ち着いた雰囲気で、京都の美味にお酒が進みます。料理人との会話もお愉しみください。

こだわり3 おばんざい

京野菜、四季の味にひねりを効かせて

おばんざいも、豆八の名物です。旬の京野菜など四季折々の食材を使った定番のおかずに、料理人が少しだけひねりを効かせます。例えば、肉じゃがは、ビールを加えて煮込みます。そうすることで、コクが増して、お肉が柔らかく仕上がります。そのほか、京茄子や万願寺唐辛子など、京都の美味を使ったおばんざいがずらり。

  • 【ごぼうの黒蜜和え】
    優しい甘みが、日本酒を誘う一品。ごぼうのシャキシャキした歯応えを残して、黒蜜と和えた人気のおばんざい。見た目より甘さは控えめで後を引きます。

  • 【豆乳白味噌おでん】
    良質なあご(飛魚)と、北海道産の利尻昆布を使い4時間かけてとった出汁に、京都亀岡産の白味噌、有機大豆100%の豆乳にあわせました。具材は、大根、焼豆腐、玉子、…など。季節問わず、お酒と一緒に嗜まれる方が多いメニューです。

こだわり4 日本酒にこだわる

京都のうまい酒で、ほどよく酔う

豆八の料理にあわせるなら、まずは日本酒を1杯どうぞ。京都の地酒は常時10種以上。洛中唯一の蔵元「佐々木酒造」の代表作『聚楽第』(純米吟醸)は、ろ過を控えて米の旨みをそのまま閉じ込めたまろやかな口当たり。冷でも燗でもおすすめなのが『まるたけえびす』(本醸造)。名前は、京都洛中に伝わる童歌に因んでいます。

  • 【お酒のお供に】
    “前菜”代わりにご注文いただくなら、「かわり豆腐 五珍 もりあわせ」。徳川吉宗が作らせたのが始まりというチーズのような「嶺岡豆腐」や、豆腐の酒かす漬、味噌漬、くみあげゆばなど、5種の豆腐を盛り合わせました。驚きがあって楽しい一皿です。

  • 【相性抜群】
    大きな海老と、季節野菜の天麩羅も、日本酒との相性抜群です。抹茶塩でいただく天麩羅は、素材本来の旨みと、サクッとした歯ごたえが魅力。辛口の日本酒と共に、ぜひお楽しみくださいませ。

こだわり5 創作京料理

豆腐やおばんざい、京の味をひとつに

“豆腐だけでは味気ない?”と思っている方は、きっと驚きます。コースでは、豆腐をはじめ、生麩、生ゆば、同じく豆八名物のおばんざいなど、京風情あふれる逸品を多彩に揃えます。さらに食べごたえのある肉料理や焼き物も。京都らしく、優しくも深い味わいに仕上げました。満腹をご希望の方はまずはコースをどうぞ。

  • 【ランチ限定】
    お昼もコースをご用意しております。おばんざい、豆腐をはじめとした、“京らしさ”をそなえた献立。先斗町でゆったりと豆腐ランチをお楽しみください。

  • 【事前予約がおすすめ】
    当日直接ご来店いただいてもコースのご注文承りますが、事前予約限定で各コースを特別割引にて提供しております。ご予約は前日まで承りますので、ぜひご予約の上、ご来店ください。

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