極上ネタが味わえる
握りのメインはやはりマグロ! 『やま幸』で仕入れた極上のネタを磨き込む。 握りは、『すし ふくづか』のスペシャリテでもある、マグロ専門仲卸の名門『やま幸』で仕入れたマグロを使用
マグロは様子を見ながら熟成させ、その過程で半分くらいまで磨いていく。
腹部の一番先端である「じゃばら」はその日の身質や脂に合わせて、やや温かめの60℃のシャリを使って。じゃばらの名前の通り、マグロのうまみの層を感じる歯ごたえと甘みを感じるほどの良質の脂がとろけるようにおいしい。
シャンパンとワインのマリアージュ
“出逢い”の楽しさを知る、シャンパンとワインのマリアージュ 『すし ふくづか』では、ペアリングメニューもあり、ソムリエが厳選したシャンパンやワインを提供している。ワインはフランス産のものだけを扱い、シャンパンと白ワインはそれぞれ25種、赤ワインは10種ほど取り揃えており種類も豊富
看板なし、大人のための隠れ家
中に入ると驚くほど暗いくまるで蠟燭の照度のような空間がシンと広がる。 この明るさの理由は、「茶懐石の夜咄」(※炉の季節、冬至に近い頃から立春までの間に夕暮れ時から行われる茶事のこと)をイメージしており、どこか秘密めいて、そして心落ち着く。
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