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  • ◆┤　華味鳥のこだわり　├◆
  • 昭和24年に商店街の鶏肉卸店からスタート

    昭和24年に商店街の鶏肉卸店からスタート
    昭和24年、博多東部の吉塚商店街で「とり善」という鶏肉の卸店で卸を担当していた河津善陽が、店舗の2階で店を開いたのが華味鳥の歴史のはじまりです。おかげさまで今では、華味鳥の水たきは広く全国に知られるところとなり、遠く海外からも足を運んでいただけるようになりました。
  • オリジナル銘柄鶏「華味鳥」の誕生

    オリジナル銘柄鶏「華味鳥」の誕生
    創業者である河津善陽は、水たきの美味しさの秘訣は原点である鶏自身の美味しさにあることに気付き、自ら養鶏に携わるようになりました。様々な試行錯誤を経て、臭みがなく、旨味の中にはっきりとした味の主張があり、しっかりした歯ごたえと深みのある味わいの鶏を育てることに成功しました。肉の色がみずみずしく、華やかなピンク色であることから「華味鳥」と名付けたのです。
  • 快適な環境の鶏舎で大切に育てた鶏

    快適な環境の鶏舎で大切に育てた鶏
    澄んだ空気が満ち、たっぷりと陽光が降り注ぐ鶏舎。そこで育つ華味鳥は、海藻、ハーブ等のエキスを米ぬか、大豆粕などに混ぜて長期発酵させた「華味鳥専用飼料」を与えられ、独自の飼育方法と徹底した管理の下、すくすくと育ちます。
  • 創業者直伝のレシピを守り続ける水たきスープ

    創業者直伝のレシピを守り続ける水たきスープ
    水たきはスープが命です。創業者である河津善陽が編み出したレシピを忠実に守り、アクを取り続けながら、8時間に渡り鶏ガラを煮込んでいきます。鍋の圧力の数値を1mm間違うだけで味が変ってしまうため、繊細なこだわりが要求される難しい仕事です。鮮度にもこだわり、スープは毎日作りその日に出荷しています。
  • 夫婦二人三脚で作り出したこだわりのポン酢

    夫婦二人三脚で作り出したこだわりのポン酢
    創業者である河津善陽が商店街の2階で水たき屋を始めた当時、店を切り盛りしたのは夫人の澄子さんでした。今もお客様にお出ししているポン酢は、水たきに一番合うものを求めて彼女が考案したものです。その他、柚子胡椒や明太子なども自社で一から作る自家製です。
  • 華味鳥の美味しさの可能性を追求するサイドメニュー

    華味鳥の美味しさの可能性を追求するサイドメニュー
    自慢の水炊きスープにポン酢と柚胡椒を合わせた特製タレに漬け込んだ「水炊き唐揚げ」や、華味鳥の生ハム、オリジナルブランド華味卵を使用した手作りプリンなど、サイドメニューにもこだわっています。水たきだけにとどまらない、華味鳥の味の奥深さをご堪能ください。
  • オリジナルの発酵肥料でつくる銘酒

    オリジナルの発酵肥料でつくる銘酒
    鶏舎から出る華味鳥の鶏糞を発酵させたオリジナルの肥料を使い、芋焼酎の原料である「黄金千貫」と、酒米「華の米」を育てています。その原料を使ったオリジナルの銘酒として、「本格芋焼酎 凛華の雫」と「純米酒 華米香」をご提供しています。華味鳥のあふれる旨味をしっかりと受け止める、深みのある味わいをお楽しみください。
  • 華味鳥の安心安全な食事を日本全国に届ける

    華味鳥の安心安全な食事を日本全国に届ける
    大切に育てた華味鳥を処理加工し、全国に出荷している工場もまた、品質管理を徹底しています。店舗への出荷と平行して、ご家庭で華味鳥の水たきや焼き鳥を味わっていただける商品も製造・販売しております。店頭での販売はもちろん、通信販売も行っておりますので、大切な方への贈り物としても大変お喜びいただいています。

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