こだわり1 コシ

竹昇麺使用の「本気の雲呑麺」

雲呑麺は、竹昇麺という独特な麺を使ってこそ。そんな本場・広州や香港の雲呑麺は、17年前の開店当時から紹介したかったメニューでしたが、準備時間が取れずにいました。コロナの自粛期間でようやくその時間が取れ、自粛明けに念願を果たして紹介を始めました。粥菜坊の一番人気「腸粉」と並ぶおすすめメニューです。

  • 雲呑麺は、細いのにコシの強さが抜群な竹昇麺という麺を使ってこそ雲呑麺です。口の中に入れれば、一瞬でほかの麺とは違うってわかる独特な麺です。

  • スープのベースは魚介スープ。中国語で大地魚という乾燥したヒラメからだしを取っています。さらに、蝦子(海老の卵)と黄にらを加えて味を整えたスープでお出ししています。

こだわり2 新食感

食べ応え十分な他店にはない「腸粉」

広州や香港に行けば、小さい飲食店から大きなレストランまで、あっちこっちで見かける腸粉(ちょうふん)。日本でも、広東料理のレストランで置いているところもありますが、腸粉のぷるぷる感を思う存分味わいたかったら、粥菜坊の腸粉!粥菜坊の腸粉は特注の鍋で作るので、他店の腸粉より食べ応え十分です。

こだわり3 本場の味

本場の作り方で作った「焼売の真実」

広州や香港で焼売を注文すると、日本のものとは随分違うものが出てきます。挽き肉は使っていませんし玉葱も入っていません。本場の焼売は、手切り肉と呼ばれるブロックから切った肉、そして海老、椎茸を入れるのが基本です。粥菜坊の焼売は、もちろん本場の作り方。挽肉を使うより多くの工程が必要ですが、こだわってます!

こだわり4

豚げた肉の豆豉(トーチ)蒸し

豚げた肉は希少部位で、豚肉の中でも最も美味しい部位のひとつ。ところが、牛のげた肉と違ってげた肉だけで販売されていません。大きな豚肉のブロックから骨を引きちぎる作業は力が要る大変な作業ですが、粥菜坊ではそれをやってげた肉を切り取っています。そして、う黒大豆を発酵させた豆豉(トーチ)を使って蒸しています。

こだわり5 中国茶にこだわる

本格的な中国茶

中国茶は千種を超えると言われ、日本でよく知られる烏龍茶もそのほんの一部です。ただ、残念なことに飲み物として
製品化されたものは飲んでいても、本格的なものは飲んだことがない人も多いと思います。
粥菜坊では、十数種の本格的な中国茶を用意しております。是非、本格的な中国茶をお試し下さい。

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