麺屋 さくらが紹介されたメディア情報
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メシコレ
最後は半田市にあるラーメン屋さん。名鉄河和線、住吉町駅を西へ出て道なりに真っ直ぐ100m程、3階建てのビルの1階角にある大人気のお店であります。店内はL字のカウンター席となっていて10客のみ。ウエイティングスペースは6客程という小ぶりなお店で、外待ち用のウエイティングチェアも10数席用意されているのはありがたいところだ。
さてラーメンと言えば通常、硬質小麦の強力粉を使用するものなのだが、つけ麺に関しては粗蛋白の少ない薄力粉と言って良い「きぬあかり」を使い製麺されているから驚きのお店である。ふわふわの柔らかタッチのうどんのような麺ではなく、ブルンブルンでコシのしっかりした麺を作りだすのに、畳みから足踏み等うどん屋並みの重労働を熟す製麺師と言う名の店主の奥様の技モノなのだという。
つけ麺は濃厚、カレー、和だしの3種類に新しく味噌が登場したので、この日は味噌を頂くことにした。極太麺をそのまま口にすると、流水に冷えた麺に体温が移ると淡く小麦の香りが広がる。うどん屋のうどんの香りとは違うのだが、かん水を使っている割にソレの風味は殆ど無くツルツルでモチモチとして美味しいのである。つけ汁はまったりとしてボコボコと超高温なので麺をどっぷりつけ込んでしまうと、とても啜り上げられる温度で無くなるので、最初のウチは蓮華を駆使して頂くのが私のスタイルである。豆味噌と米味噌をブレンドし、ナッツのコクが効いたスープのパワーは素晴らしく、ちょこんと付けてやるだけでもニンマリとなれるのだ。
もうひとつ。つけ汁を半分程度残しておき200円追加して「雑炊!」とカウンター越しにお願いすると、味の調整を行い玉子絡めて姫三つ葉が添えられた激美味雑炊を頂くことが出来るのでお勧めしたい。
紹介しているブログはこちら!
http://ameblo.jp/fmk3776/entry-11915151365.html食べた瞬間恋に落ちる!愛知県産小麦粉「きぬあかり」を使った絶品麺6選の記事で紹介されました。
麺屋 さくらの基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
麺屋 さくら メンヤサクラ |
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住所 |
〒475-0903 愛知県半田市出口町1-45-16 (エリア:半田) |
アクセス |
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席・設備
禁煙・喫煙 |
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