【京都駅サク飲み】串カツ5本とお酒1杯が790円!「へそ」は地元民も通う最高の酒場

京都駅の近くでサクッと飲みたいときにオススメなのが「へそ京都駅前店」(京都府京都市下京区真苧屋町203)です。なんといっても、京都駅からすぐの場所にあるので、観光や出張帰りでサク飲みするのに便利ですよ。京都の飲み屋さん通に聞いても「へそは外せないなぁ」という答えが返ってくるほど人気のお店。その大きな理由がコスパの良さです。串カツ5本+お酒1杯で790円、ステーキとお酒1杯で890円、お刺身3種盛りとお酒1杯で980円と、かなりお得です。580円均一の日本酒ラインナップも優秀ですし、1本999円という破格のボトルワインも見逃せません。あまりのコスパの良さに、サク飲みだけでなく腰を据えてゆっくり飲む人もいるそうです。(ビール・ビアガーデン 京都)

【京都駅サク飲み】串カツ5本とお酒1杯が790円!「へそ」は地元民も通う最高の酒場

まいど憶良(おくら)です。

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京都でサクッと飲むのにうってつけのお店が、京都駅のすぐ近くにあると聞き、京都市は下京区にやって来ました。

 

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京都駅は、それそのものが観光地と言ってもいいくらい見どころがたくさんある建物です。

 

 

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京都駅を背にして七条通りまで歩き、奥には東本願寺が見える、この交差点から右手を見ると・・・

 

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すぐそこに目的のお店がありました。

 

この立地だと、京都観光の最後に東本願寺を見て、ちょっと一杯飲んでから帰りの電車に乗り込む、なんていう使い方が出来そうです。

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入り口左にはコロッケやお弁当のコーナーがあり、お昼時にはお弁当を買ったり、

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散策がてらコロッケを買ったりと、時間帯によっていろんなシーンで活躍します。

 

時代とともに移り変わる「京都でサクッと呑み」の名店

京都でサクッと呑みと言えば、昔は食堂「卜一」で一杯、なんていう楽しみ方が出来たのですが、その名店も今はなし・・・。

となると、サクッと呑みの店チャンピオンの最有力候補として名が挙がるのがこの「へそ」なんです。

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京都の飲み屋さん通の方々に、「京都駅近くでちょっと時間があれば行きたい飲み屋さんの店ベストスリーは?」なんて聞くと「へそは外せないなぁ」と答える方が非常に多いのですが、その理由として一番に挙げるのがなんといってもコスパ。

 

コスパが凄い! 名刺代わりの晩酌セット

串カツ5本と選べるワンドリンク(限定20食)で790円
・黒毛和牛ステーキとワンドリンクで(限定5食)890円
・お刺身三種盛りセットもワンドリンク付き(限定10食)980円

という強力クリーンアップ。

限定メニューながら、凄いコスパです。

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一品と一杯を楽しんでサッと帰る、気軽な利用をするお客さんもいるようですが、カウンター席の上にはずらっとメニューが並んでいますし、

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目の前には魅力的なお酒が並んでいます。

このコーナーのお酒は580円均一とお値打ち感もありです。

 

じっくりと腰を据えて飲むことも可能ですね。

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そんな方にお勧めは、店の一番奥に2名席と4名席の合計6席ある、座れるスペース。但し早い者順。

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カウンター向かいにも立ち飲みテーブル席があり、外の立ち飲みテーブル席も入れると全33席。 

店長さん : これ以上席数が増えると細やかなサービスが行き届かなくなりますので、この辺が限界なのではと思っています。

 

憶良 : 人気店ですよね。大体何分待ちくらいの行列が出来るんですか?

店長さん : いえ、待っていただくとなると、 待っている方もしんどいですし、今楽しんでいるお客さんも何となく落ち着かなくなったりするので、待っていただくこと自体をお断りしています。

とはいえ、基本的に立ち飲み店ですのでお客様から、ちょっと間を詰めたら入れるからどうぞ、なんて言って頂けるときもありますが。

スタッフから、「はい、そこ詰めてください」なんてことは致しません。

何よりお客さんには楽しんで欲しいんです。

 

何はともあれ晩酌セットで乾杯

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星印が付いていないドリンクメニューはOKとの事でしたが・・・。

沢山あるので迷ってしまいます。

 

でも折角京都に来たので、京都のお酒を頼みました。

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京都まるたけえびす。

 

聚楽第(じゅらくだい)ゆかりの名水「銀明水」仕込で、やや辛口タイプ。米の旨みを活かす、こだわりの製法で仕込んだお酒です。

 

「まる たけ えびす に おし おいけ あね さん ろっかく たこ にしき・・・」という、京都洛中に伝わるわらべ歌にちなんでつけられた名前が、いかにも京都っていう感じがしていいですね。

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京都の通りの名前を覚えるための歌なのですが、名探偵コナンの映画「迷宮の十字路」でも歌われていたので、それで知っている方もいるのでは。

 

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乾杯の前に、ちょっと気になるアイテムがお酒の横に。

 

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テーブルの中央にあるのは何かと蓋を開けてみると、

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なるほど、ソース入れでした。

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改めまして、乾杯です。

 

黒毛和牛でちょっと1杯・・・が1,000円以下で楽しめる

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限定メニュー以外にもいろいろあります。

いつも感じるのですが、メニューを眺めながら、こんなのが出てくるのかなぁと想像している時間は楽しいですねぇ。

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一方、厨房では国産和牛のハラミが焼かれていきます。 

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黒毛和牛と日本酒で一杯、

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なんて、贅沢なひと時。

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お刺身の三種盛りもまた

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見てみて。この美味しそうなこと。

醤油にちょんとつけて。

うむっ。旨いっ!

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中央卸市場から仕入れた新鮮なお刺身です。

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串カツ5種盛り。この日は豚バラ、ちくわチーズ、玉ねぎ、赤ウインナー、白身魚の5種。これにワンドリンクが付いて790円!

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このきめの細かくて薄い衣が特徴。

赤いウインナーもほんわかとした美味しさ。

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玉ねぎも甘く揚がっています。

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とぷんっとソースに漬けて。

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はふっと食べます。

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どうしても目立つのがこちらのメニュー。

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国産和牛のモモステーキ。

正式名称は、ドリンク一杯付★大阪老舗の肉屋の大将が厳選!激ウマ★国産黒毛和牛セット880円

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ガーリックチップも美味しい。

そして肉自体が甘いっ。旨いっ!

これは値打ちありです。

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気になると言えば、580円均一のコーナーから。

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ザク。

うーむ。

ラベルの一番下には「ZAKU」ときっぱりと書かれています。

これは頼まずにはおれません。

精米歩合60%、しっかりとした味わいが特徴のお酒です。

ほんのりと洋ナシのような香りがするのも特徴。

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ザク・・・。言葉の響きがなぜだか好きです。

ビンは緑。

ちなみにこのコーナーのお酒は入れかわっていきます。

次に来た時にはどんなのが入っているんだろうと楽しみにできますね。

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あれこれと値段以上に得したメニューを楽しんだので、その分でちょっと贅沢を。

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一四代。

山形県の高木酒造株式会社の名作。

メロンのように香るフルーティーなお酒は、その味わいが圧巻です。

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舌の上にず~っといて欲しいと思えるお酒です。

・・・むちゃくちゃ旨いっ。

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つまみに頼んだのは、殻付きアーモンド180円。

憶良 : 「殻付きのアーモンドって、どんなのですか?」

店長さん : 「ええっと、普通の殻付きのアーモンドです」

と出てきたのがこれですが、私不勉強な物で、はじめて食べました。

これもおいしい。

いつも感じる事ですが、シチュエーションも美味しさの要因ですね。

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「いつもある物ではないですが、今日はこんなのもあります。」と、鯛のアラ炊き390円。

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甘辛に煮られた鯛アラは、食べるところが多い。

うまいっ、こら旨いっ!

特に、目の下の肉が、私好物でございます。

 

その旨さにたまらずお酒のお代わりをしてしまいました。

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焼酎もいいなぁ。

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これも安い。1本まるまるで999円って・・・

店長さん : 晩酌セットとこのワイン1本で2000円以下。

この組み合わせでベロベロに酔って帰るお客さんなんかもいますよ。

 

確かに、1本あけても999円って凄いよなぁ。

とか思いながらも、結局日本酒を頼みます。

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またもや580円メニューからお勧めを聞きますと、

「うーん、ベタですけど八海山(はっかいさん)の、「越後で候」なんかもいいですよ」との事。

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新潟の八海山の作るお酒のテーマは、質の高いお酒。

しかも、高くて希少なお酒ではなく、一段レベルの高い、「普通のお酒」を目指して作っているという男前な酒造会社なんです。

日本酒のスタンダードの質を高めるのだ!という気持ちを味わうのもまた格別ですね。

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ガーリックネック、320円。

ガーリックの香りと味が、鶏ネックのプリッとした食感と相まって何とも言えない美味しさに仕上がっています。

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特別なご馳走っ、ではないですが、しっかりと丁寧に作ったという一品です。

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なんとも気になる物がまたここにも。

憶良 : 「これはなんですか。」

店長さん : 「ええ、こういう物です」

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ちなみに味は色によって変わらないのだとか。

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この店のもう一つのというか最大の特徴は、店のスタッフ、お客さんの誰もが楽しそうなこと。

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かゆいところに手が届くサービスがスゴい

店長さんに、この店一番の魅力は?とお聞きしますと、

「お客さんとスタッフの距離が近い事」だとの答えが返ってきました。

お客さんからのご要望で、こんなお酒を飲んでみたいとか、私の出身地の〇〇県ではこのお酒が自慢です。とか、

スタッフからも、「友達から聞いたんですけど、このお酒が美味しいらしいっすよ」など、とにかく会話が多いのでお客さんからのリクエストもたくさんあがるそうです。

店長さん : リクエストには、出来る限り応えていきます。

その中で定番化するお酒もありますし、酒のアテにはこれが美味しいとかいう話をするだけでも楽しいんです。

 

憶良 : スタッフが、そして店長さんが、お客さんの気持ちに立って、「こんなのを食べたいなぁとか、飲みたいなぁ」と考えたメニューが採用されるってことですか?

 

店長さん : おおっ!まさしくそうなんです。スタッフの、チーズフォンデュって、たまには食べたくなりますよねなんてつぶやきと、お客さんの、俺も食べたいっ!それ、いっぺんしてみてよっというノリで実現した、

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「チーズフォンデュ始めました」など、正にお客さんと、店とスタッフが作り出した看板メューとかお試しメニューが乱発されて、おいしい物情報が常に注がれ続けているんです。

 

食べ物はもちろんですが、お客さんは一体何を求めているんだろうと言う事を、スタッフ全員が常にアンテナを立てて気にしているからこそ、

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例えばトイレの中でこんなものが要るだろうな、とか、こんな物が有ったら良いだろうな。とか、想像しては用意している・・・という空間を作り上げています。

 

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出先でバッテリー残がない時って心細いよねぇ、なんて話が出ると、じゃあこんなのがあればいいよね、と様々な端末が充電できる無料サービス。

 

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爪楊枝ひとつにしても、使ってみて、「えっ?!」ってなる物だったりとか。

仲のいい友達に、ほらほら、これ使ってみ?面白いでしょ?と差し出して、

「わっ、ホントだ!これ面白いね」なんていうセリフと笑顔が見たいために用意した物みたいなノリ。

本当にどうでもいいことかも知れないというサービスの積み重ねが、この店の空気を作り上げているんだと思います。

あえて今回はこの爪楊枝がどういう物だったか言いません。

是非行ってみて、試してみて、「本当にどうでもいいけど、ちょっと嬉しいかなぁ、いや、そうでもないのかなぁ」と言う所を楽しんでください。

 

憶良 : 例えば、同じ動作を店員さんがしているとしても、嫌々やってるとか、実は面倒くさいなぁと思いながらやっているのと、楽しみながらやっているのとでは違ってきますよね。

この店は本当に楽しそうにみんなが動いている。

そして「このお店も、日本も初めてです」という外国人のお客さんもとてもリラックスして楽しんでいました。

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店長さん : そういう所を目指しているので、そういって貰えると嬉しいです。

 

憶良 : この雰囲気を求めて、リピートする人は多いんじゃないですか。

 

店長さん : そうなんですよ。おかげさまで。

やっぱり通って頂いていると、このお客さんこんなの好きだったな、じゃ、こんなメニューをお勧めしてみようとか、「この間言ってらしたお酒が入ってますよ」なんて事も出来たりしますから。

いい意味で、お客さんとの距離が近いお店作りが出来ていってるなぁと感じています。

 

こういう事を実に楽しそうに話す店長さんの口調と笑顔が、この店の良さを本当に物語っていると思いました。

 

 

まぁ、とにかく遊びに来てください。

ちょっと一杯って感じでも結構です。

とにかく楽しんでいただければ、それが一番です。

 

なぁるほど。こんな感じだからちょっと時間が有ったら「へそ」でサクッと呑みたいって言われているんだ。 と納得しながら帰途につきました。

 

紹介したお店

立呑処 へそ 京都駅前店
住所:京都京都市下京区真苧屋町203
TEL:075-341-4194 

プロフィール

憶良(おくら)  :  元ゲームプランナー、元ゲームプロデューサー。

ゲーム企画講師や駄菓子屋店長などを経て現在に至る。

休日は高速道路を使わずに名古屋から鳥取あたりの温泉に行って浸かり、道中や行先の地元スーパーで珍しい食材を買い込むと例え深夜に帰ったとしても料理する。

その際食べ歩きにも積極的と、食に対してはかなり貪欲。

「美味しいものを食べている時、美味しいものについて話している時に悪いことを考える人はいない。」という持論を持っている。

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