世界各国の朝ご飯が食べられる外苑前「ワールドブレックファストオールデイ」でスイスの朝ごはんを食べてきた

世界各国の朝ご飯を、朝から晩まで食べられる外苑前にあるお店「ワールドブレックファストオールデイ」。2017年5~6月はスイスの朝ごはんが食べられます。そしてスイスの代表的なシリアル「ミューズリー」やスイスのお酒(キルシュ、スイスワイン、スイスビール)が飲める機会です。ちなみにスイスは世界一チョコレートを食べている国ということで期間中はスイスのミルクチョコレートも紹介します。(ビール・ビアガーデン 東京)

世界各国の朝ご飯が食べられる外苑前「ワールドブレックファストオールデイ」でスイスの朝ごはんを食べてきた

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こんにちは、ほそいです。

皆さん、ちゃんと朝ごはん食べてますか。私はつい抜いてしまいます。

同じく朝はバタバタしていてご飯どころじゃないという方は、こんなお店にいってみてはいかがでしょう。

世界各国の朝ご飯を、朝から晩まで食べられるお店、その名も「ワールドブレックファストオールデイ」で、午後の朝ごはんを楽しんできました。

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「ワールドブレックファストオールデイ」は外苑前にあるこぢんまりとしたお店です。間口にスイスの国旗が掲げられていますね。

今(2017年5~6月)はスイスの朝ごはんが食べられるようです。

 

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長テーブルにアーコールの椅子。お店の雰囲気だけでも気分が上がります!

 

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映画「かもめ食堂」を思わせる厨房でスタッフさんたちが忙しそうに朝ごはんを作っています。

 

2013年のオープンから4年。24カ国の朝ごはんを提供してきました。

好奇心に吸い寄せられてお客さんもいれば、祖国が懐かしくて立ち寄る方もいたり、様々な客層だそうです。

 

5月と6月はスイス特集

f:id:posoi:20170523125055j:plainスイスのお酒(キルシュ、スイスワイン、スイスビール)もあります。スイスワインは珍しいらしく、入手に苦労したそうです。

 

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↑ こちらがレギュラーメニュー。イギリス、アメリカ、スイスのミューズリー。

色んな国のビールもありますよ。

 

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スイスの「スイス マウンテン」というビール。青島ビールに似た、暑い日に飲みたい味でした。

 

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キルシュは、さくらんぼからつくる蒸留酒。大昔にお菓子作りで使ったような気が。

40度とめちゃくちゃ強いけどおいしいです。なんとなーくさくらんぼの香りがする感じ。

 

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添えられたチョコレートはスイスのもので、すごく甘くて濃いのです。スイスのチョコといえば、ミルクチョコレートなのですね。

スイスは世界一チョコレートを食べている国で、平均して月に一人1キロ以上食べているそうです! 知らなかった!

こちら、スイスのお知り合いから送ってもらったそうです。その国の知人がいらっしゃると、日本では手に入らない食材などを送ってくれるそうで、なんか楽しそう。

 

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スイスの朝ごはんがきましたよ〜!

上から時計回りに、白パン、ミューズリー、ドライビーフ、チーズ(エメンタール、ブルーエール)、レシュティ。真ん中の実はカシス。

 

あ、ハイジの白パンだ! 

そうです、これはハイジがおばあさんへのお土産で持ち帰ったゼンメルという白パン。もっちもちです。これはハイジでなくてもお土産に持ち帰りたくなるわ。

 

レシュティとは、細切りのポテトをパンケーキのような形にしてフライパンで焼いた、もとは農家の朝ごはん。ハッシュドポテトに似ていますが焼いているので油っぽくなく、表面はカリカリでおいしかったです。

 

そして、スイスの代表的なシリアル「ミューズリー」とは……

f:id:posoi:20170523124849j:plain牧童が食べていた伝統的な食事をヒントにスイス人医師のビルヒャー・ベンナー氏が1900年頃にサナトリウムの患者向けに考案した。ミルクでふやかしたオーツ麦とドライフルーツやナッツなどを混ぜて食べる火を使わないシリアル食品で、1960年代の健康ブームによりスイス以外の欧米の国々でも一般的に食べられるようになりました。(お店パンフレットより)

 

名前は聞いたことがあるけど食べたことがなく、どんな味なのか気になってました。

おお、ヨーグルトのようなカルピスのような味。オーツ麦がいい感じにふやけている。お医者さんが作っただけあってめっちゃ体によさそう。

 

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オーツ麦、食物繊維が玄米のおよそ3.5倍もあるらしいぞ。便秘対策はもちろん、ダイエットにもってこいとか。スイス人、チョコレート1キロ食べてもオーツ麦食べてるから太らないのだろうか。

  

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メレンゲを焼いたお菓子も、スイスの定番デザートだそうです。

 

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で、私が一番イケると思ったのがドライビーフ。スパイスを配合した調味液につけた牛肉の塊を乾燥させて薄く切って食べる干し肉です。

ちょっと酸味があってビールに合う(笑)。

スイス人、こんなもの朝から食べてお酒飲みたくならないのか?

 

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レギュラーメニューのイギリスの朝ごはんもいただきました。

ハッシュブラウン、フライドブレッド、ベイクドビーンズ、マッシュルームとトマトのソテー、卵、ソーセージ

失礼ながら、「イギリスは食べ物がまずい」という先入観があったのですが……

全然おいしいですわ。特に揚げパン。おいしいですね、と店長さんにつげると「『イギリスでは朝ごはんを食べろ』といわれているそうです」とのこと。やはりそれ以外はそうでもないのかな……。

 

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おなかいっぱい。ごちそうさまでした!

各国の食材やお酒が販売されているので、粋なプレゼントも手に入りそうです。

 

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今までで評判だったのはどこの国だったかというと「台湾」と「イスラエル」だったそう。

これはイスラエルの写真ですが、華やかなビジュアルで素敵。味はまったく想像つかないけど。

ちなみに、評判がいまいちだったのはインドだったとか(もうみんな食べ飽きちゃってるのかも?)。

 

そもそもこのお店をはじめたきっかけは何?

オーナーの木村さんにうかがいました。

木村さんは日光市で日本の伝統的な家に泊まる宿泊施設「日光イン」も運営しており、そこに訪れる外国人たちとの交流がもとになったそうです。

言語がしゃべれなくても「朝ごはんは何を食べてるの?」ときけば会話が弾み、お互いの国の文化や暮らしを知ることができる。

 

なるほど〜。でもそれでこんなお店を作っちゃうなんてすごい。

木村さんいわく「食材を揃えるのが大変です……」たしかにそうだろうなー。

 それでも、今後も2ヶ月ごとに国を替えて朝ごはんを作っていくみなさん。楽しみなので、ずっと続けていってほしい!

今後ぜひともチャレンジしたい国は、エチオピアだそうですよ。

 

以上、外苑前「ワールドブレックファストオールデイ」でした!

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※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。

 

 

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著者・SPECIAL THANKS

ほそいあや

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