新鮮まぐろが盛り放題!
18時までなら100円!それ以降でも300円でOK!
こんな破格すぎるサービス、やっちゃっていいんでしょうか?
と思わざるを得ないほどの激安価格。本日は普通の安くて旨いを完全に突き抜け、連日大盛況となっている海鮮居酒屋をご紹介したいと思います。
横浜駅西口の奥に連日大盛況の居酒屋が隠れている
横浜駅西口から徒歩約5分。活イカ造りなど、イカ三昧が楽しめるとして話題になったイカセンターのお店と同じビルの2階入り口に、「300円均一」と書かれた看板とちょうちんが。今回ご紹介するのはこの「魚参」というお店なのです。
こちらのお店はいつ足を運んでも大賑わい。お客さんたちの熱気が溢れ、飲めや食べろやで大盛り上がり。いや~ほろ酔い気分の皆さん、本当にイイ顔をしております。
魚参の名物と言えば、激安価格で盛り放題の「まぐろブツ盛り」
見てくださいこちら。
まぐろのブツが盛り放題!小鉢いっぱいで「300円」、毎日18時までなら「100円」!(安いっ!)
実際にオーダーしてみると、まぐろがぎっしり盛り盛りに積まれている特大木桶が、テーブルの上に「ド~ン」と運ばれてきます。
こ、これは自分の顔の3倍くらいはあろうかという特大サイズの木桶・・・。
そしてまぐろのブツも、一口では到底口に収まらないであろう大きさのものが激盛り!
いやいやいや、いくら僕が肉食獣とは言え、この量はさすがに・・・と思っていたところ、店員のお姉さんが優しく説明してくれました。
この巨大まぐろ盛りの中から、トングを使って小鉢にお好きなだけ盛ってくださいね!と。
言われるがままに盛り始めてみると、限界まで盛りにチャレンジしてみたくなるのが人間の性。おおっ、小鉢と言えども想像以上に盛れてしまう。思わず限界盛りの楽しさにハマってしまいます。
そして小鉢に盛って積み上げ、完成したまぐろのブツ盛りがこちら!(これだけ積んでも300円!)
さあ、まずは生ビールをグイっと一杯。一気にテンションが上がってきたところで晩餐の開始です!
まぐろのぶつ切りは箸で掴んでみてもかなりの大きさ!そして口に入れてみると「ウマい!」
正直、最初は300円でまぐろ盛り放題と言われても、味や臭みは大丈夫なんだろうか?と疑心暗鬼に思っていました。が、しかし、三崎から直送しているというこちらの新鮮まぐろは、全く臭みもなく、他の専門店などで味わうまぐろと、なんら変わりはありません。いや~美味しい!
激安話で大盛り上がり!食べたいものは一気に食べ尽くす
そして魚参が凄いのは、まぐろブツの盛り放題だけではありません。
他の刺身や一品料理などのメニューも、ほとんどのものが300円均一で味わえてしまうのです!(ごく一部、300円以上するメニューもあるのでそこはご注意を!)
鮮魚だけでなく、唐揚げやフライなどの定番メニューもずらりと揃います。財布の中身を気にせず、どんどんオーダーできてしまうのが楽しいお店。ここからは一気に食欲が加速していきます。
まずは二杯目の生ビールと一緒にオーダーした「ごぼうの唐揚げ」。もちろんこちらも300円!
そして秋の味覚と言えば、秋刀魚(さんま)の刺身もとっても美味しいです!
さらに寿司の握りもオーダーしてみました!
こんな激安価格で海鮮三昧が楽しめるとあれば、確かに客足も絶えないはず。いや~魚参さんは凄いですね。
気がつけば鍋や焼き鳥、カマンベールフライに至るまで、テーブルの上には料理がどっさり。これだけオーダーしても、2名で3,000円ちょっとの状況だと思うので、まだまだ余裕です!
さらに「ごはんものが食べたい!」という事になり、これまた300円の「うにイクラ丼」をオーダー。
おおっ~、300円でもこれだけのクォリティなら全く問題なし。ウニといくらの光が眩い!
もう食欲がアゲアゲの状態なので、いきなり最初から丼の上に醤油をかけてしまいます。
そして「うにイクラ丼」を思いっきり口の中へと掻き込む瞬間!
ちなみにこの後、「うにイクラ丼」をもう一杯お代わりしてしまいました・・・。
尚、魚参はアルコールやソフトドリンクも、ほとんど全てが300円!素晴らしいですね。
気がつけば生ビール2杯にハイボールも2杯。ガッツリ食べてガッツリ飲んで、二軒目の店にも行かず、魚参のメニューを満喫しました。
結局この日は限界まで食べて、めちゃくちゃお酒も飲んで、1人4,000円ちょっとのお会計でした。
恐らくお店の使い方次第では、1人2,000円程度でも帰れてしまうと思います。横浜駅西口へ行ったら魚参、ホントお薦めですよ!
※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。
合せて読みたい!崎陽軒のシウマイ食べ放題などグルメ記事まとめ
(取材・編集/ソーシャルグッドマーケティング)