スマートなお店選び・・・難しいですよね。
プライベートでは「大人合コン」や「気になる異性を誘っての食事デート」、ビジネスシーンでは「社内メンバーとの打ち上げや懇親会」など・・・美味しい料理とお酒がある空間でのコミュニケーションって、大人になればなるほど大事だったりします。
いいお店だと会話も盛り上がり、段々と意中の相手（または取引先や仕事仲間）との距離も縮まっていきますよね。
でも、そんないいお店こそ探すのは一苦労。合コンでも会社の飲み会でも、「かっちりし過ぎのディナー」は空気が重すぎるし、かといってカジュアル過ぎても「センス無し！」というレッテルを貼られてしまう恐れもある。程よくカジュアルで、満足できる美味しさの料理と心地よいサービス。そんなお店はどこにあるのやら・・・。
そこで、困ってます！と編集スタッフが泣きついた先が、プライベートもビジネスも成功している30代ビジネスマン。
「あんまり教えたくないんだけどな・・・」と言われながらも、こっそり「今まで使って褒められた殿堂入りな店リスト」から3店舗だけ、厳選して教えてもらいました。【PR】【ダイヤモンドダイニング】
“デキる”ビジネスマンが伝授！どんな時も、困らないお店3選
上質な素材を使った串焼きと、落ち着いた雰囲気は男女受けが良く、舌と心を満たしてくれる「今井屋」
※写真は神楽坂今井屋本店
落ち着いた大人っぽい雰囲気の中に、さりげなくハイセンスさも感じさせる和の空間。
高級なフレンチやイタリアンほど気張らずに、敢えてカジュアル感のある「やきとり」を選ぶのも上級者の大人っぽい。
このお店は新鮮で質が良い秋田県産比内地鶏を、「焼方人」と言われる職人が丹精込めて焼き上げるそうで、一本一本がびっくりする程おいしいとのこと。
都内の主要エリア、新宿・六本木・東京などの駅近にあるのも使いやすいポイント。
ラグジュアリーな店内と、モダンな料理に心も酔いしれる「MAIMON GINZA」
※写真はMAIMON GINZA
もしちょっと背伸びした、ラグジュアリー感のあるデートを楽しむなら、銀座に行ってこんな感じの贅沢な個室でディナーを楽しむのも良さそう。
ここのお店には様々なバリエーションの席があって、気分に合わせて選べるのも嬉しいポイント。気になる異性との距離もぐっと縮まりそうな予感。
豪華な食材、フォトジェニックな料理に虜。モダン空間でしっとりと過ごすひととき「美食米門 六本木店」
※写真は美食米門 六本木店のメニュー「雲丹といくらのあわせ飯」
六本木で旬の食材を贅沢に使用した「雲丹といくらのあわせ飯」。
このシズル感は凄い、間違いなく美味しそうな逸品ですよね。見た目のインパクトに会話も盛り上がりそうです。食べ終わる頃にはお互いにすっかり打ち解けて、楽しい夜になっているはず。
こんな感じのお店のラインナップを持っていれば成功間違いなし！
仕事での飲み会や会食には、ここまでで心配はないですが、相手が異性の場合は誘うことへの高～い壁が・・・。
気になる異性を上手く食事に誘うって、どうすればいいんだっけ？
今回はそんなあなたのために、異性のスマートな誘い方を伝授します。
前から気になっていたあの女性を、LINEでスマートに食事へ誘いたい
グルメ記事やSNSで、このお店に（あの子と）行ってみたい！と思っても、どうやって誘おうかと考えているうちに時間が過ぎて・・・ということが多いのではないでしょうか？
ここはモテる女子に、ずばり聞いちゃいましょう。
どんな誘い方が正解なのか！
今回、気になる女性をスマートに誘う方法を調べるために、数少ない人脈の中から、以前ミス●●的なオシャレな賞を取った事がある、20代中盤のある可愛い女性に協力してもらいました。（本当はこの可愛い女性を誘いたいくらいですが・・・）まずは恐る恐る今回の内容の話をしてみたところ、「なんだか面白そう！」という事で、意外にも爽やかに協力してくれたのでした。
誘いが絶えない女性たちの、リアルなLINEのやり取りを覗き見
このキラキラした雰囲気の可愛い女性に協力してもらい、友達（女性）たちからの了承を得て、リアルなLINEのやり取りを見せてもらいました。
他の男性たちが、一体どんな風にLINEを使い、意中の女性を誘っているのか？攻める男性側と攻められる女性側・・・。
そのリアルなやりとりが覗き見できるとなると、なぜか急に野次馬的な興味が湧いてくるものです。ここは1つ、上から目線で高みの見物をしてみましょう。
【誘い方の失敗例1】いきなり自宅ゴールを狙うのは、基本的にあり得ない
まずご紹介するのは誘い方の失敗例から。
以下のLINEのやり取りは、お酒を飲んでいる男性が、意中の女性をいきなり自宅に誘ってしまったというパターンです。
ちなみにこれは女性と同年代（20代中盤）の男性に誘われた時のやり取りなのだそうです。一応、実際のLINE画像をそのまま貼るわけにはいかないので、以下のように忠実に再現してみました。
LINEで軽くやり取りするだけの間柄の男性から、急に家に行きたいって・・・。
ちょっと怖すぎる、という意見が多数。
自宅ゴールを急ぎすぎると失敗してしまうパターンの典型ですね。
【誘い方の失敗例2】なんだか色々理由をつけて回りくどく誘われると微妙
続いては女性を誘いたいというオーラが前面に出すぎていて、なんだかしつこい！しかもその理由がイマイチなものというパターン。
誘われた側の女性曰く、理由とタイミングにもよりけりだそうですが、このケースはなんだか微妙で、結果的には無理！と判断したのだそうです。
別のタイミングで誘われたとしても、一度NGフラグがついてしまうと、もう誘いには乗らないとのこと。
女性から男性にお土産を頼んでいた訳でもないそうですが、お土産にこじつけて強引とも思えるようなデートの誘い方。
また、返事がなければ別の理由をつけてさらにデートをせがんでくる感じ・・・。
こうやって人のLINEのやりとりを客観的に見てみると、確かにこれはダメだわと感じる一方、案外この手の誘い方で撃沈してる男性も多い気はします・・・。
意見としては、とにかく質問ばっかりされるのも嫌だし、フェイスブックをチェックされているのもイヤ！とのこと。
もし自分が誘われる女性の立場だったとしても、これだけ色々連続で押されたら、逆に逃げたくなってしまいそう・・・。若干ストーキングの香りすら漂うようなLINEです。可愛い女性って、色々な苦労があって大変なんだなぁと思い知った瞬間でした。
男性の皆さん、ホント誘い方には気をつけましょう。
尚、ダメな誘い方のパターンばかりだとノウハウにならないので、続いては肝心の成功例をご紹介しておきたいと思います。誘われた側の女性曰く、最初にこのLINEが届いた時はちょっとびっくりしたけど、後になって考えたら、シンプルでわかりやすいし、無駄がなくて、女性側も気を遣わずに回答しやすい誘い方に思えたのだそうです。
【誘い方の成功例1】5分時間ない？5分って何？という軽いノリから、結局ご飯へ
女性が評価したポイントの詳細としては、不自然な理由のこじつけもなく、この程度の軽いやり取りであれば、女性側も構えないで対応できるとのこと。
突然5分だけ時間を頂戴！と言われた時はびっくりしたそうですが、特に下心が見えるわけでもなく、5分くらいならまあいいか。と思ってOKしたのだそう。
結局この時はディナーも一緒に食べて、デートと言えばデートのような感じだったのだそうです。
ある程度気を遣わずに話せる相手ならば、結構有効なのかもしれません。
【誘い方の成功例2】みんなで楽しかった時の続き。誘いを受けてついついOK
さらに続いては、複数人で友人の家に集まった後に、その流れでつい次回の誘いに乗ってしまったというパターンだそうです。
最初に女性側から今日はありがとう！というLINEを送ったところ、男性側からさらりとこんな返信を送ってきたのだそうです。
当日はみんなで色々と話も盛り上がったそうで、その中でグルメな彼がおススメのお店の話をしていたとのこと。
「行きたい！」と言ったことを覚えていてくれるのも高ポイントですよね。2人で行こうと言われると警戒しますが、「すぐ食べたい」からという理由があれば、下心も感じずにさらりとOKしちゃいそう。
【今回のまとめ】LINEで女性をスマートに誘うための傾向と対策
というわけで、今回色々なLINEのやり取りを見せてもらいましたが、それらと女性へのインタビューを通じてわかったのは、以下のような点でした。
男性の皆さん、最近の女性は押すだけの一辺倒ではなく、こんな感じの方が受け入れやすいそうですよ！
スマートに決める事ができる良いお店と、異性のスムーズな誘い方をマスターすればこっちのもの！
ぜひ今回ご紹介したようなお店の情報を参考に、誘い方のコミュニケーション力も一緒に高めていきましょう！
今回ご紹介したお店の詳細はこちら
