デート中の会話に自信がなくても大丈夫!最初は体験型のお店やよく行くスポットからはじめよう

デート中の会話に自信がなくてデート前から何を話そうとか話せるネタで悩む男性がいるようですね。事前にデート中の会話ネタを用意していてもずっと続くとは限りませんよね。そこで今回はデート中に自然と会話が生まれるお店をご紹介します。よくある居酒屋だと会話ネタに困りそうですが、ここで紹介するお店は内装やインテリア、サービス面にこだわっているので見て楽しい、体験出来るなど特徴的なお店です。

デート中の会話に自信がなくても大丈夫!最初は体験型のお店やよく行くスポットからはじめよう

デート中の会話に自信がなくても大丈夫!最初は体験型のお店やよく行くスポットからはじめよう

最近付き合い始めた彼とのデート、一緒にいるのはすごく楽しいのだけれども、彼も自分も口下手すぎて会話に困った…という経験をした方は少なくないのでは?
かく言う私もそんな経験をした1人です。

口下手でも回数を重ねていくごとにお互いの空気感や性格がわかってきて会話が少なくても良くなるのですが、大変なのはまだお互いに慣れていない付き合いたてのデート。
お互い好き同士なんですからせっかくなら楽しい思い出にしたいですよね。
そこで今回は口下手でも楽しめた、おすすめのデートスポットを紹介しちゃいます!

方法その1

一緒に何かを体験できるスポットに行く

私がまだ大学生だったころ、いわゆるエンタメ系居酒屋が流行ってたんですけど、ミーハーな私の性格を共通の友達から聞いたのか、当時付き合いたてだった彼が突然「魚釣りができる居酒屋、行ってみる?」って釣り堀居酒屋へ誘ってくれたときは嬉しくて思わずにやけてしまいました!

私も彼も釣りは未経験でしたが周りの様子を伺いつつ、初めての釣りに挑戦。
付き合いたての緊張と、お互い口下手なせいもあっていつもは会話が途切れてしまうこともしばしばある状態だったんですがこの日は、「すぐに釣れるかな?」「あ!あの鯛すごい大きい!」とか自然に会話ができていました。

いつもは彼と話すときに「これって言っていいのかな…」「こんなこと言ったらどう思われるかな…」とか考えながら話してたから会話が途切れがちだったんですけど、そのときは思わずテンションが上がっちゃって、お互いに少しいつもより素直に会話ができてたのかな。

あと、私が釣竿の扱いとかになれてなくて手間取っちゃってたのを、「たしか、こうやるんだよ。」って優しく教えてくれたり、不慣れなりにも一生懸命に動く彼に、「頼りがいあるなあ」って密かにキュンとしてました!

結局、この日気軽に会話できたことがきっかけでその後は普通に話せるようになりました!

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方法その2

動物がいるカフェに行く

就職したての頃、友達の紹介で知り合った彼もどちらかというと無口な人で、付き合いたてはやっぱり大学の頃の彼氏と同じように会話が続かない…となっていたんですが、そんな彼との距離が縮まったのは「猫カフェ」でした。

私は普段から猫モチーフのスマホケースとか小物を集めるくらい猫がすきなんですが、ちゃんと私の好みを分かって誘ってくれたんだなっていうのも嬉しかったし、「ネットで見たんだけど、この猫カフェのこの猫、可愛すぎる。見に行かない?」って画像付でメッセージがきて、その誘い方もなんだか可愛いなって。

当日は、一緒にかわいい猫に癒されながら「逃げられちゃった」とか「いつか飼いたいな~」とか自然に話せてて、会話が途切れてものんびりした雰囲気のせいなのかお互い笑顔だったのでリラックスできました。

1時間ほどで猫カフェを後にしたんですが、彼が新鮮な魚介料理が名物のお店を予約しておいてくれていて、「ここにあの猫達がいたら大興奮だね」とか「あの三毛猫は甘えん坊だったね」と盛り上がりました。

あと、彼が「今日は猫に夢中になっちゃっていつもより無口になっちゃってたよね、ごめんね」って言ってくれて、そのとき私も素直に「私も口下手だから、いつも黙っちゃったりするけど、○○君とだと無言でも楽しいんだ」と言えて、そこからはお互い気楽に付き合えるようになったかな。

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方法その3

会話好きの店員さんのいるお店に行く

仕事にもだいぶ慣れて私にも後輩が数人できた頃、会社の同僚と付き合いだしたのですが彼とは部署が違って会社では話す機会がなかったり、二人で会うとなるとなんだか緊張してしまっていた頃に「これは!」と感じたのが“会話好きの店員さん”です。

ある日の定時間際、あまり自炊をしないという彼から、「仕事帰りによく行っている小料理屋があるんだけど、今日よかったら一緒に行かない?」とのお誘いが。
帰ってご飯つくるの面倒だなぁなんて思っていたところだったので二つ返事で「行く!」と。 会社から駅までの道の途中、路地裏にあるそのお店は彼が入社してからよく行っているお店らしく、なぜだか彼は少し照れくさそう。

その理由は後々わかったんですけどね。お店に入るとさすが彼がよく行っているお店だけあってカウンターの中の女将さんが「あら、○○君!」とにこやかに迎えてくれました。

はじめは食事をしながらカウンターでぽつぽつと話していたんですが、そのうち女将さんが「○○君の彼女さん?○○君は奥手でねぇ」と話しかけてくれて、彼は「ちょ、やめてくださいよ」と。場の空気も和んで肩の力がふっと抜けました。
女将さんはちょっと親戚のおばさんのようで、照れくさそうだったのはこのせいかな、なんて思ったり。
けど、自分のテリトリーに迎え入れてくれた感じがして嬉しかったです。
帰りにこそっと女将さんから「○○君はいい男だから逃がしちゃダメよ」なんて言われたりして、私はいい人と付き合えたんだなぁ。と、にやけながら帰りました。

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まとめ

付き合いたてでどうしても緊張してしまう時期ってありますよね。
でもそれって何かしらの“きっかけ”があればいいんじゃないかな。って思うんです。

お互いに口下手という、ハードモードなお付き合いを経験してきた私でもお話した3つのきっかけでうまく話せるようになりましたしね!
あと大事なのは会話が途切れてしまっても、つまらないわけじゃない、不快じゃないよってわかるとお互いに安心できるのかなって思います。やっぱり“思いやり”ですね!

 

 

                             
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