静岡の名店「ビアバール丸々」が東京進出!生クラフトビールとタパスが充実してました

秋葉原と上野の間にある御徒町。ここに静岡の名店「ビアバール丸々」が東京進出とのことで、さっそくビール大好きほそいあやさんが行ってきました。ランチもやっているし、昼から一杯もできるのでお散歩のついでに立ち寄るのもよさそうです。(神田・秋葉原 送別会・歓迎会)

静岡の名店「ビアバール丸々」が東京進出!生クラフトビールとタパスが充実してました

静岡の名店「ビアバール丸々」が東京進出!生クラフトビールとタパスが充実してました

こんにちは! ほそいあやです。
これを読んでいるみなさんは変わらぬ勢いでビールを飲んでいると思います。
今日紹介するのは、2015年8月にオープンしたビアバーです。

ちょっと前にお店の前を通りかかり「新しいお店がオープンしているぞ」と興味をもつと同時に、ビールのメニューに釘付けに。スペイン料理もおいしそう……。
日をあらためてビール好きの友人を誘い、やってきました!

カウンター席とテーブル席のある、広々とした店内。
ビールのタップもたくさん並んでいます。ビアバール丸々は、生のクラフトビールを常に10種類以上揃えているんですよー。

お店は静岡沼津三島の本店があり、この御徒町店が東京一号店です。

ファーストビールいきましょう。静岡といえばベアードビール。私は「昇平IPA」を選びました。
アルコール度数7.5%を駆けつけ一杯で飲む爽快さ。ハーバルなホップの香りにまろやかな旨み。バランスがとれている中に強烈さを感じるビールです。おいしい~~。

実はこの昇平さんという人は、今年亡くなってしまったビール職人だそうです。
このIPAは彼の仲間たちがつくった彼の追悼ビールであると、店長が教えてくれました。
以下、ベアードビールのサイトより。

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ベアードのプラントマネジャー/ブルワーだった昇平は、香川県で自分のブルワリーを立ち上げるために、3月末にベアードを退職した。 そんな彼が、突然、8月の終わりに35歳という若さでこの世を去ってしまった。 これは、僕たちの友人、同僚、そして本当の紳士的ブルワーだった昇平を追悼するために造られたビール
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醸造ブーツをはいたまま倒れたという昇平さん。お会いしたことはありませんが、昇平さんのような情熱に満ちたブルワーさんたちのおかげで私たちはおいしいビールが飲めているわけで、感謝しなければという気持ち。昇平さんが生きていれば、香川のおいしいクラフトビールを飲めたんだろうなあ。

店長の帯金さん(猫好き)。いつも専門の業者から送られてくる旬の魚や富士山麓伊豆のオーガニック食材で料理を作っています。
ビールや料理のこだわり話やこぼれ話が楽しいので、忙しそうでない時は捕まえて何でもきいてしまいましょう。

有機野菜のサラダ

お通しは有機野菜のサラダ。静岡の富士三島伊豆のこだわりの生産者が作る有機野菜です。
どれも野菜の味が濃くて、これがこだわられて作られた野菜というものか、という感じ。
黄色にんじんははじめて食べたけど、にんじんの甘さを持った大根のようで、おいしくておもしろかったです。
人数に応じて盛ってくれますよ(写真は4人分)。

タパス盛り合わせ

アンチョビポテト、ドライトマト、自家製ハム、しらすの和風オムレツなどのタパスを盛り合わせていただきました。
ちょっとしたものを何種類かつまんでビールを飲みたい人には、この一皿はよいですね。
ビール好きを裏切らない定番タパスです。

サバスモーク

サバスモーク。「沼津港水揚げの鮮度の良いサバをハーブと塩でマリネしてふっくら柔らかに仕上げます」
表面がピッカピカの黄金色。燻製されてほどよく締まったサバにクリームチーズをのっけていただきます。天国の味。

富士山サーモンのカルパッチョ

富士山サーモンのカルパッチョ。こちら、もともとは川で育ったニジマスなのだけど、海のいけすに放流してサーモンにしているそうです。
サーモンになるのか。と思ったけど、身が締まって生まれ変わって帰ってくるそうですよ。歯ごたえがムチムチしていて、これが海でトレーニングしてきた筋肉か、と感服しました。

続いて左から、一意専心(京都醸造:京都)、太郎左衛門(反射炉ビア:静岡)、スタウト(鳴滝高原ブリュワリー:山口)、ヴァイツェン(鳴滝高原ブリュワリー:山口

ベルジャンIPAの一意専心は、IPAの中では少し苦味がおさえられた仕上がり。スパイシーでちょっとグレープフルーツ感あります。 太郎左衛門は伊豆韮山の偉人、江川太郎左衛門からその名をとったビール。一般的なペールエールとは少し違う? 
よなよなエールとインドの青鬼の中間のような味という感想があがりました。

右二つのスタウトとヴァイツェンは、山口のブルワリー。今まで飲んだスタウトとヴァイツェンの中でもかなり傑作といえるものでした(私もそんなにビールに詳しいわけではないのですが)。ヴァイツェンは飲んだ瞬間「おおー、バナナだ。」色もヴァイツェンにしてはきれいな黄色で、バナナみたいなビールとして脳裏に刻まれました。

秋刀魚のコンフィ

秋刀魚のコンフィはお店の人気メニュー。食べてみると、頭までもうホロッホロ。骨はどこ? 
というくらいに。
もちろん身も超絶美味ですが、秋刀魚のワタが好きな人は絶対食べるべき。焼いただけの秋刀魚に比べると差は歴然。今までワタや頭を残していたことが悔やまれるくらい、全身残さず食べられる魚として変貌をとげているではないか。

頭も食べられますといわれて、まあギリギリ食べられるのかなと思ってたけど……頭の骨まですんなりといただけるとは!

丸々鶏のオーブン焼き

丸々鶏のオーブン焼き。「ビールソースで漬けこんでオーブンで焼いたパリッとこんがり焼いた国産骨つきどり。新鮮で一度も冷凍されない鳥」

冷凍だとどうしてもドリップがでてしまったりするので、凍らせることなく調理するそうです。
鶏もビールソースで漬けこんでありますが、添えられたソースもビールソース。
単独で舐めてみると、ビールの苦味が不思議。そのままだと苦い汁だけど、鶏と一緒になるとしっくりくるのも不思議。

上の写真はまるごと1羽(1980円)、めっちゃボリューミー。
人数に応じて量が選べます。(1/4羽:650円、1/2羽:¥1180円)

うまい! 
ほろ苦いビールソースが、香ばしいコク満載の鶏に合う。
4人で1羽だと一人2片くらいの分配。これで500円は安いよ!

自家製ピクルス

自家製ピクルスをデザート代わりに、今日はこのへんでしめましょう。お腹いっぱい夢いっぱい。

ビールは生だけでなくボトルもあります。レアなのもあり気になる。

後ろのメニューはワインリスト。
ソムリエもいるので、ワイン派もお気に入りの一杯に出会えるかも。

以上、静岡発「ビアバール丸々」でした。

ランチもやっているし、昼から一杯もできるのでお散歩のついでに立ち寄るのもよさそうですね。

 

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著者・SPECIAL THANKS

ほそいあや

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