教えます!送別会のプレゼントで喜んでもらえる花の選び方

送別会の贈り物・プレゼントの定番といえばお花。とはいえ、花屋に行っても、花の知識がなく、予算内でお任せという人も多いのではないでしょうか。でもせっかくなら相手の好みに合ったお花を選んでみませんか? 今回はフラワーコーディネーターの片山結花さんに、花を選ぶときのポイントについて聞きました。(送別会・歓迎会特集)

教えます!送別会のプレゼントで喜んでもらえる花の選び方

教えます!送別会のプレゼントで喜んでもらえる花の選び方

定番の花束を、贈る人に喜んでもらえる特別な花束に!

お花のこと、よく知らないし、組み合わせも難しいから、「予算内で、お任せします!」。当店にもそういう注文の仕方をされるお客様がとっても多くいらっしゃいます。
特にこの時期、若手社員の方が送別会の幹事に抜擢され、何が何だかわからず送別会といえば「お花でしょ」と、とりあえず用意!のパターンが多いですね。

まさにそんな経験がある方、そして、これからそうしようとしている方に、素敵な花束を作るポイントをお伝えします。

知っておきたい、お花のオーダー3つのポイント

下記のポイントについて、お店の人に伝えるようにしてみましょう。
贈る方の雰囲気やイメージを具体的に言葉で伝えることで、花束もその人に合ったものになります。よくわからない場合は、普段着ている洋服やバッグの色合いなど、持ち物の色を伝えるといいでしょう。性別・年齢など、贈る方への情報をなるべく多くお花屋さんに伝えてあげるとより良いですね。

≪贈る方のイメージ≫
スタイリッシュ、キュート、華やか、豪華、エレガント、モダン、元気など

≪色合いの希望≫
ピンク系、黄色オレンジ系、ブルー、紫系、白グリーンなど

≪大きさの希望≫
ブーケタイプorスタンダードタイプ

大きさについては、持ち帰るときの配慮も必要です。例えば満員電車で、大きな花束を抱えて帰るのは一苦労。そんな場合は、コンパクトにブーケタイプにしてもらうといいでしょう。花を目立たせたい場合は、スタンダードな抱えるタイプの花束がおすすめです。

男性や定年になる方へは、心に響くひと言を添えて。

たいていの場合、男女関係なく感謝の気持ちを込めて贈られる花束ですが、男性社員の中には、お花をもらっても・・・という方もいらっしゃるので、その時にひと言、「奥様に、これまで支えてくれた感謝の言葉を花束に添えてプレゼントしてあげてください」と、にっこり女性社員から手渡ししてあげる方法もあります。これなら、お店に置いて帰るなんてことはなくなるはず。

★押さえておきたい、最近の花のトレンド★

■「保存できる、枯れない花」

近年、プリザーブドフラワーという特殊な加工が施され保存がきく鮮やかな花、いわゆる「枯れない花」が人気です。陶器にアレンジしたものや、花束状にラッピングしたものなど様々な種類がありますが、オシャレなデザインも魅力で、女性社員には特に喜んでもらえる花です。枯れないので、数日前から用意することができ、幹事にとってもうれしい花です。

■「バラの花びらにメッセージ!? 話題のメッセージローズ」

プレゼントには、寄せ書きやメッセージカードを添えることも多いと思いますが、最近は、バラの花びらにメッセージをプリントできるサービスもあります。みんなからのメッセージを花びらにプリントしたバラを束ねてプレゼントすると、サプライズ感もUP。印象に残る送別会、そして記念に残る贈り物になることでしょう。

さいごに

意外と知らない、お花の贈り方、選び方。贈る相手のことを思い浮かべながら、ちょっと気を遣うだけで、喜んでもらえる特別な花になりますよ♪

著者・SPECIAL THANKS

片山結花

片山結花

株式会社Uca 【 Patisserie+Flower 】 代表取締役。Flowerアート&デザイン協会 本部認定講師/教務委員会委員長、社団法人日本フラワーデザイナー協会講師。 数多くの企業、パーティ、イベント装飾を担当する。(プリンスパークタワー、FENDI、LEXUS、DAIMLER、大丸東京店、等) 近年では、元菅直人首相が、来日した米歌手のレディーガガに贈った メッセージローズのプロデュースも務めた。

生花販売店:https://www.patisserie-flower.jp/cms/lp/seika

 

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