[上五島]
長崎港・佐世保港から高速船で約1時間半。五島列島の北部にある上五島は中通島と若松島と周辺の島々でなっています。白浜や緑あふれる山があり、岬と入江が複雑に入り組んだリアス式海岸がもたらす美しい景観と豊かな漁場。『五島灘育ちの鮮魚』と『島素材』そして代々受け継がれる『伝統の味』をぜひ。

[気軽に使える]
漁場近くの食堂のような気軽な雰囲気。改まらずに美味しい魚をたっぷり愉しんでいただけます。10名様前後の長いテーブル席が3つと2~4名様用のテーブル席がございます。30名様程度のお集まりなら皆さんでわいわいと一体感あるご宴会が実現します。

[あご（飛魚）だし]
焼きあごと昆布の上品な味とコク。あごは一度炭火で焼いていますので、ほんのりとした香ばしさもあります。コースのお鍋では魚介から出る旨味がこの美味しい出汁に溶け込みます。〆のお食事のうどん出汁としても最高です!!

[原料は100％上五島のサツマイモ。]
品種は黄金千貫と紅さつまを使用しています。フルーティーで洗練された『越鳥南枝（えっちょうなんし）』、ロック専用焼酎『いのりのしま（教会の島）』、黒麹仕込みで洗練された香りと、ふくらみのある甘さが特徴の『五島灘-夕なぎ-』など

[五島手延うどん]
日本のうどんのルーツではないかという説があるほど古い歴史があります。手間をかけて作られる独特のコシとゆで上がりのツヤ、そして喉越しのよい細麺が特徴。表面に椿油を塗りながら麺を伸ばし、熟成させ、冬の潮風で乾燥させます。そのままお釜で茹でる『地獄炊き』が代表的な食べ方です。