こだわり1

おまかせ

大将おまかせは旬の食材を使ったコースになります。

  • 中トロ

  • こだわりの小肌

こだわり2 一品料理

刺身と共に季節野菜をたっぷり味わう

「お造り」は、鮪、赤貝などその日仕入れた素材に加え、季節の野菜が彩りよく盛りつけられている。通常、刺身といえば大根のケンや小菊などツマの添え物が一般的だか、この店の野菜は決して脇役的な存在ではない。「以前から鮨屋には野菜が少ないと思っていたので、一品料理には多用しています」と語る。

こだわり3 鮨職人

一つの出会いから上京し、現在に至る

店主の柳原雅彦氏は北海道出身。地元の鮨店で修業から始め9年間働いた。給料を蓄えては自己研鑽のためにと東京の和食店を食べ歩いたという。そこでの人気料理人との出会いが、後の大きな転換期となった。その料理人が川崎市高津に出す系列店の立ち上げに招聘されたのだ。以後、板長として腕を磨き、2006年に独立した。

  • 素材の見極めが肝心なので、一切妥協は致しません。

  • メニューにない地酒も充実しています。気軽にお声がけください。

こだわり4 職人技

料理人としての矜持を持って邁進する

北海道で鮨を学び、川崎では鮨と共に一品料理の技を習得した柳原氏。この店でも一品料理の種類が多い。「上質な魚や野菜をつかって、それを如何に美味しく仕上げるかが、料理人の仕事だと思う。一期一会を大切にしながら、当たり前のことをひたむきにするのみ。そして多くの人が鮨を身近に感じて沢山食べて欲しい」という。

  • 春を迎えると美味しさが増す「サヨリ」は、尾先を丸めた片身づけで握る。仕上げに薬味として生の粒胡椒の塩漬けを半分にしてのせる。噛んだ瞬間に香りが口の中に広がりサッと消えていく絶妙な組み合わせだ。米はシャリにすると美味しい北海道産。「シャリとネタが合わさり口の中で旨味」をだす。

  • 「たこの桜煮」には、春の訪れを告げる菜の花が添えられる。タコを柔らかく煮ると桜色になるのでこう呼ばれるが、柔らかでありながら歯ごたえを残したこの食感に仕上げるのが料理人の技だ。新鮮なタコと一緒に煮るのは、良質な昆布の産地で知られる、北海道の南茅部産のもの。知り合いの漁師から直接仕入れているという。

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