[クーブイリチ]

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沖縄は、豚肉の消費量と共に昆布の消費量も日本一。
沖縄長寿料理 クーブイリチ 沖縄長寿料理 クーブイリチ

▲「チャンプルー」「ラフテー」に並ぶ沖縄三大長寿料理である、クーブイリチ-(上)

▲乾燥昆布と刻み昆布は、保存食としても重宝されている(左下)少し濃いめの泡盛と良く合う(右下)

沖縄は、豚肉の消費量と共に昆布の消費量も日本一。

この豚肉と昆布を使って、野菜を一緒に煮たクーブイリチ-(昆布の炒め煮)は沖縄では非常にメジャーな料理です。イリチー料理とは、豚だしを使用し、煮汁を少なく炒め煮にする料理のことです。

また、沖縄といえば、「長寿県」で有名。エネルギー源になるビタミンB1、新陳代謝を促すビタミンB2を多く含む豚肉を使った料理が多いこと、そして、昆布を「だし」としてではなく、「食用」として使用していることが長寿に大きく関わっていると言われています。

つまりこのクーブイリチ-は、沖縄長寿料理の1つとしても有名で、長寿を「よろこぶ」還暦、米寿のお祝の膳には欠かせない1品なのです。

そしてお祝の膳の他に、実はお酒の膳にも欠かせない1品。クーブイリチ-は、昆布と、切り干しだいこんや干ししいたけなどの乾燥野菜を一緒に炒め煮することが多く、豚だしと昆布のうまみが乾燥野菜に染み込み、凝縮され、この味わい深さが泡盛に非常によく合います。

ミネラル、ビタミンB1、B2、ビタミンDをふくんだクーブイリチーと泡盛で、敬老の日、スポーツ、健康の秋に向けて乾杯!!

クーブイリチの豆知識

豚肉には、タンパク質ビタミンB1が豊富に含まれていますが、それだけを摂取するとコレステロールがたまってしまいます。しかし、昆布には、アルギン酸というコレステロールを体外に排出してくれる物質が含まれています。昆布のヌルヌルした部分がアルギン酸です。

暑い沖縄ではスタミナ源の豚肉は欠かせないもの。豚肉でエネルギーを十分得て、いらないものは昆布で排出しバランスを保っているのです。さらに、昆布には、食物繊維が豊富に含まれ、腸の中で、ナトリウムなど高血圧の引き金になる物質を排出してくれるのです。

生活習慣病といわれる、脳卒中、高血圧の方が全国平均よりも少ないのは、昆布の効用と言っても過言ではないですね。

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