中野 大勝軒が紹介されたメディア情報
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メシコレ
ラーメンのジャンルとしてすっかり定着した「つけめん」だが、発案者として知られるのは「東池袋大勝軒」創業者の故・山岸一雄氏。彼が店長を務めていたこの店で、「特製もりそば」の名でメニューに加えたのが1955年と言われている。現在は少し駅寄りに移転し、「つけそば」の名前で提供している。
自家製の太ストレート麺はやや柔らかめでもっちりしていて、つけ汁は鶏ガラ・豚骨・魚介系素材を煮出しながらすっきり澄んだ醤油ベース。麺を啜ればさっぱりした食感が口の中に広がる。
巷に溢れる豚骨魚介の濃厚つけ麺とは一線を画す、つけ麺が生まれた店が持つ独特の味わいを感じてほしい。中央線で巡る!東京の老舗で味わうべきジャンル別「ラーメンの元祖」5軒の記事で紹介されました。
中野 大勝軒の基本情報
店舗情報は変更されている場合がございます。最新情報は直接店舗にご確認ください。
店名 |
中野 大勝軒 ナカノタイショウケン |
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電話番号 |
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住所 |
〒164-0001 東京都中野区中野3-33-13 第2ビル1F (エリア:中野) |
アクセス |
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営業時間 |
月・火・木~日 ランチ・ディナー 10:30~21:00 |
定休日 |
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平均予算 |
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席・設備
総席数 |
11席 |
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禁煙・喫煙 |
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中野にあるスポット
中野には中野駅や ポレポレ東中野 ・哲学堂公園 等、様々なスポットがあります。 また、中野には、「中野ブロードウェイ」もあります。『中野ブロードウェイ』は、地下1階から地上4階まで数多くのショップが入っているショッピングセンターで、ファッション、雑貨店、飲食店、書店など、そのショップのバラエティの豊富さが大きな特徴です。その多ジャンルさゆえに、独特の空気を醸し出しています。特に古本やプレミアのついているおもちゃなどを販売する、レトロな雰囲気のお店の存在が光ります。館内の飲食店も、メイドカフェから本場韓国の惣菜屋、老舗の鶏肉店、八百屋など個性的。得に8種類の味が8段に積み上げられた特大ソフトクリームを販売しているショップは、地元ではとても有名です。この中野にあるのが、ラーメン「中野 大勝軒」です。