こだわり1 小麦粉
国産小麦を使ったオリジナルピッツァ
ピッツァの生地は国産小麦のみを使用。新鮮な国産小麦を使うことで、外はパリッと、中はもっちりという、餅を食べたときと同じ食感を表現している。また、ピッツァのメニューを2種類にしているのにも、「今でも、少しずつ味は進化しているので、それを極めて行きたい」という、店主・柿沼氏のこだわりがあるからだ。
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ピッツァは、店主・柿沼氏自らが焼き上げる。ねかせた生地から必要な分量を切り、手早く伸ばしていく。その後、ソース、チーズなどをトッピング。生地を伸ばしてから窯に入れるまでは1~2分ほど。「手早くやらないと、ピッツァのうまさが変わってしまう」と、柿沼氏は言う。
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ピッツァを焼き上げる石窯では薪を使用。「ピッツァが誕生した200年以上前は、ガスはなく薪で作っていた。だから薪を使うんです」と、笑顔を見せる店主の柿沼氏。窯の温度を高温に保て、短時間で焼くには薪が最適だという。
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