南禅寺名物　湯豆腐と季節の八寸。
1日３０食限定の　京懐石弁当「雨月」

湯豆腐御膳
- 売れ筋
南禅寺の代名詞ともいえるゆどうふ
毎朝、作りたての京豆腐を利尻昆布のみで煮る
こだわりの素材あっての味です。
季節の八寸、胡麻豆腐、精進揚、生ゆばなど
精進懐石にちなんだ料理屋ならではのお献立です。

　　・　湯豆腐御膳　　梅

	3,000円

　　・　湯豆腐御膳　　竹

　　　　　生湯葉付き

	3,500円

　　・　湯豆腐御膳　　松　

　　　　　生湯葉、お造り付き

	4,000円

京懐石弁当　雨月
料亭八千代の代名詞ともいえる季節の京懐石弁当です。2つの重の亀甲の器に、あえもの、焚き合せ、焼肴、油もの、お作り、季節の蒸物、吸物、御飯、香物が出されます。1日限定30食。

　　・　雨月弁当　　雪

	4,000円

　　・　雨月弁当　　月

　　　　　南禅寺蒸し付き

	4,500円

　　・　雨月弁当　　花

　　　　　湯豆腐付き

	5,000円

　　・　雨月弁当　　特花

　　　　　南禅寺蒸し、湯豆腐付き

	5,500円

夏季限定　おぼろどうふ
夏季一日数量限定の特別献立。新鮮な豆乳ににがりを入れ汲み上げるおぼろ豆腐は豆腐と湯葉のちょうど間です。季節の八寸、京野菜の冷焚合、精進天婦羅など。

　　・　おぼろどうふ　　梅

	3,000円

　　・　おぼろどうふ　　竹

　　　　　生湯葉付き

	3,500円

　　・　おぼろどうふ　　松

　　　　　生湯葉、お造り付

	4,000円

南禅寺といえば湯豆腐
料庭　八千代より程近い南禅寺は、湯豆腐でとても有名です。「なぜ湯豆腐なの？」って思いませんか。湯豆腐はもともと御坊さんの精進料理でした。いま有名な湯豆腐は昆布だしで豆腐をゆでて食べるのですが、当時のものは、焼き豆腐を煮たものでどちらかというとおでんみたいな感じだったそうです。
こだわりの「京豆腐」と「湯豆腐のたれ」
京都は昔から上質の地下水に恵まれた土地でした。京都水盆と呼ばれる地下水脈は琵琶湖の水量に匹敵するほどの地下水があると言われています。豆腐の半分以上が水です。おいしい豆腐作りに欠かせない京都地下水はとても重要です。昔のままに小さな井戸からくみ上げる水を使った豆腐はその日の分しか作れません。そんな昔ながらの手作りの味が京豆腐の美味しさなのでしょう。
京料理で一番大切な「だし」作りでも最も大事なのは水です。毎朝、その日に必要な「だし」の分だけの水に利尻昆布を入れ、適温を保ちながら煮ます。昆布を引きあげたら沸騰寸前まで温度を上げ削り節を入れます。あくをすくい火を止めしばらくいきます。すべての京料理の基本が「だし」にあります。
そんな料亭の命の「だし」から作る「濃口　湯豆腐のたれ」は八千代の湯豆腐の為だけに毎日仕込まれています。

すき焼き

四季に彩られた八寸
お造り
すき焼き
香の物
ご飯
デザート

	10,120円

しゃぶしゃぶ

四季に彩られた八寸
お造り
しゃぶしゃぶ
香の物
ご飯
デザート

	10,120円

京都随一の紅葉の名所、平安神宮、南禅寺、永観堂、哲学の道にも近い　料庭　八千代。季節の京料理と南禅寺名物・湯豆腐をお庭を眺めながらお楽しみ下さい。

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